中村屋のチキンカリー | 香鶏三昧

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銘柄鶏 香鶏(かおりどり)をひたすら調理して食べるブログ

 

久しぶりの更新になってしまいました。年明けからひどい風邪をひいてしまって、久々に声が出なくなってしまいました。自分でも無理に声を出すと何を言っているかわからないレベルでしたえーん

 

 

・お店の味をそのまま自宅で体験
中村屋のインドカリーは昭和2年発売の伝統商品だそうです。私は一度も食べたことがないので、家庭用にアレンジされたレシピとの比較はできませんが、おいしさを伝えることができればと思います。

今回、中村屋のチキンカリーを選んだのはたまたまでした。特にカレーを食べたかったわけではありません。「お店のレシピ」というキーワードで検索していたら、たまたまヒットし、写真があまりにもおいしそうだったので作ってみました。上の写真が材料です。 

 

 

・香鶏の手羽元ともも肉の両方を使用
香鶏の手羽元500gと香鶏のもも肉1枚を使用し、混合して作りました。皮からの脂も最高においしいので、逃さずに炒めます。
失敗するのが怖かったので、大雑把な私ですが、できるだけレシピに書いてある通りに作りました。炒める作業がきつかったです。

・おいしさの決め手
「玉ねぎさえうまく炒められれば後は簡単」とアドバイスが書いてありましたが、やはり味の決め手は玉ねぎだと思います。焦がさずにじっくり炒めるのは大変です。
おいしそうな黄色のカレーになりました。玉ねぎがいい感じにドロっとしていて、シャビシャビすぎず、ご飯といい感じで絡んで食べやすかったです。

 

 

・骨付き肉から滲み出る旨味が格別
香鶏自体、骨付から滲み出る旨味が格別なので、とてもカレーに向いていると思います。サラサラで爽やかな辛さと、手羽元の骨から滲み出る旨味とコクが格別です。

 

 

かなり美味しくて食べ過ぎてしまいました。鍋も小さいので、お店の味は出せないと思っていましたが、今まで作ったことがない味になりました。家庭の火力と鍋でこんなに美味しく出来るんだと感動しました。