ご訪問ありがとうございます。
昨日
夏休みの終わりの今
子供の変化に氣をつけて…といった
内容のニュースを見ました。
ネガティブなキーワード検索が
増えているそうですね。
長期休みの終わりは、
悩みを抱えている子供達にとって、
とても憂鬱になる。
大人でも休み明け、
人間関係や仕事で悩んでいたら
やっぱりそうなりますよね。
数年前…次男が5年生の時、
不登校になりました。
夏休み前から始まり２学期スタート早々、
当時は分散登校になったのもあり、
本格的になって行きました。
当時は私も旦那さんも余裕がなくて、
次男の氣持ちに寄り添えずにいて、
どうしたら学校行くのかな…って
思ってました。
不登校の原因もイマイチ分からなくて、
理由は聞いては見たものの、
毎回違うことを言ってました。
担任の先生と頻繁に話すようになり、
あの手この手で行かせようとしましたが、
悪化するばかり。
それが段々、
次男の氣持ちを大事にしなきゃとなり
学校に行ってくれたらラクはラクなのですが、
それは親の勝手な思いで、
子供の氣持ちに寄り添わない事なので、
押し付けないようにしたら、
6年生になって毎日保健室登校になりました。
仲良しの友だちがいたからと、
保健室の先生との相性だったり
場所を提供して下さったこと、
校長先生の理解があってそうなりました。
ただ人がコワいという状態だったので
限られた人達との交流以外は難しかったです。
６年生の夏休み終わりの学校から
県で子供の電話相談が出来る
内容のメールが来て、
旦那さんが電話してみました。
その時に私たちが
保健室から教室に行けるように
なって欲しいという思いがどこかであって、
でもその電話口で「学校に行けなかったのが
行けるようになったことがすごいですよ」と。
その一言で考えが変わりました。
勉強の遅れなどの心配もありましたが、
元気に笑顔でいるだけでいいかなって
思えるようにようやくなれました。
誰でもいいのですが相談するって大事だなと
改めて思いました。
自分だけだと、また夫婦だけでの考えだと
固執してしまう事もあるので
第三者の話は何か変わるキッカケになります。
次男の事で悩んだりもしましたが
ただ私の氣持ちが落ちる事はありませんでした。
もともと私は超ネガティブ思考でした。
そのままだったら、
次男の事で相当落ちていたと思います。
スピリチュアル⁽精神世界）を学ぶことで、
思考が変わりました。
電話相談でなるほどと思い
切り替えることが出来たのも思考が変わったから
すんなり出来ました。
今は地元の中学に在籍しながら
フリースクールに通っています。
まだ人がコワい所もあるみたいですが、
以前と比べて自信もついたし
行動も出来るようになりました。
人は自分に合う場所があれば
自分を出せるようになるし変わります。
苦手なところにいて、
苦しい思いをしているのなら
人と違う人生かもしれないけれど、
環境を変えるのは必要だと感じます。
今は色々な所ややり方があるので
絶対コレ‼️というのはなくて
選択肢が増えていますね🎵
