虹嫁姑問題や子育てに悩む

 

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新たな光を見つけよう!

 

 

 スピリチュアルカウンセラー虹

 

 Kaoriです

 

 

過去、嫁姑問題に悩んだ私は誰

 

にも相談できずに苦しみました。

 

また、保育士としての経験を活かし

 

子育ての悩みに寄り添いたいと思っ

 

ています。

 

その他の家庭問題にも少しでも助け

 

になればと考えています。

 

この気持ちを込めて、あなたの支え

 

となる情報をお届けします。

 

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 葬儀後の義家族との戦い!”婚姻関係終了届”が嫁に与えた解放感

 

婚姻関係終了届の現実と義家族とのわずらわしさ

 

 

先日、ある番組で紹介された「婚姻

関係終了届」についての話が、私の

心に深く響きました。

 

特に、まだ40代の時、夫が亡くな

ったとあと、義父母からの

 

「仏壇どうする?墓は?」

 

との電話攻撃に悩まされたお嫁さん

の事例は、驚きと同時に胸が痛みま

した。

 

 

葬儀後の義父母からの電話の攻撃⁉

 

 

葬儀が終わるか終わらないかのタイ

ミングで、電話での来襲が始まるな

んて、本当に考えられないですよね。

 

故人を偲ぶ静かな時間が必要なとき

に、義父母はなぜこうも無神経なの

か⁈

 

お嫁さんは、結婚して20年余りの

間にも、嫁いびりで悩んでいたため

ついに「婚姻関係終了届」を出す決

断をしたそうです。

 

その瞬間に、彼女は清々しい気持ち

になったといいます。

 

 

 

夫の死後に感じる義実家の煩わしさ

 

私は、彼女の気持ちが痛いほどわか

ります。

 

一番そっとしてほしい時期に義父母

がまるで他人事のようにふるまうの

はなぜか。

 

それは、時代錯誤の思考から来るも

のでしょう。

 

何よりも世間体を大事にする風潮。

 

昭和の常識を今なお持ち続ける人た

ちが、どれほど多いことか。

 

私たちの親世代は、その傾向が強い

ように思われます。

 

 

世代間の理解と葛藤

 

私たちアラカン世代は、親世代の気持

ちもわかる反面、平成生まれの子ども

世代の新しい感覚にも共感します。

 

特に、後者の考え方は合理的ですから。

 

夫を亡くされた先ほどの方は、「婚姻

関係終了届」と共に「死語離婚届」も

提出されたとのこと。

 

これにより、完全に他人になれたそう

です。

 

その瞬間、ようやく肩の荷が下りたよ

うでした。

 

 

お墓や仏壇について

 

ここで、お墓や仏壇についてお話した

いと思います。

 

私の場合、実は姑が特養に入所してか

らは、姑の代わりに仏壇にお水を供え

ることも滞っています。

 

お墓については、盆暮れにお参りする

程度。

 

しかし、そのどちらも、私たちの代で

終了することは目に見えています。

 

一度、姑にそのことを話したことがあ

りますが、「そんなことない」ときっ

ぱり言われました。

 

なんの根拠があってそんなことを言う

のか?

それとも向き合いたくない現実だから?

 

孫である、私の息子や娘に、祖母であ

る姑が何か頼んだかというとそんなこ

とはしていません。

 

それは、昭和の時代のように当たり前

の流れとして、一定の年齢になると先

祖を敬う自覚が生まれる、というよう

なかんじのことを言われたように感じ

頭がポカンとしてしまいました。

 

もちろん子どもたちにそんな自覚が生

まれるはずもなく、息子は他府県で結

婚し、実家には帰る気はありません。

 

それを反対してまで、子どもたちにそ

んな重荷を背負わせたくもありません

しね。

 

最近は、墓じまいが流行っているよう

です。

 

時代の流れを感じますね。

 

そういう流れを読めない年配の方々

が昔の常識にしがみついているから

こそ摩擦が生じてしまうようです。

 

 

同居の現実と心の余裕

 

私は以前、この事例と同じような知

り合い女性のことをブログに書きま

した。

 

夫が亡くなっても、長男嫁としての

責任を押し付けられていた彼女は

いかに辛かったか。

 

 

義父母と同居しているとき、よく遊

びに来ていた夫と仲の悪い義姉。

 

義父母は、長男夫婦を庇うどころか

義姉の肩を持っていたそうです。

 

同居は、そもそもお互いに心の余裕

が必要です。

 

許容の心がないと、他人との共同生

活は成り立ちません。

 

特に義実家側に許容する心がないと

外から入った嫁はたまりません。

 

 

婚姻関係終了届を考えるタイミング

 

死語離婚や婚姻関係終了届は、嫁が

一方的に出すことができ、そのこと

を義父母に伝える義務もありません。

 

ただ、一度出したらもとに戻すこと

ができないので、遺産相続の問題も

頭に入れて、慎重に出すことが必要

だそうです。

 

義父母よりも夫が早く亡くなること

は、想像したくはありませんが、現

実としてはゼロではありません。

 

人生100年時代に突入しつつある今

以前よりもその確率は高まっていると

いえないでしょうか。

 

 

さいごに

 

葬儀後の義父母の襲来や過去の嫁いび

りを経て、彼女がすぐに決断できたの

は素晴らしいことです。

 

しかし、やはり冷静なタイミングで考

えておくことも大切かもしれません。

 

私たちも、こうした現実を踏まえて

賢い選択をしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

義理チョコ皆さんからの体験を

 

お待ちしています

 

大小様々な経験をお持ちの方

 

また現在とても辛い経験をされている方

 

コメント欄にぜひお書きくだい

 

共感してもらえるだけでも

 

心が癒されますハート

 

 

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スピリチュアルカウンセラーKaori

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