昔あるところにとても帽子の好き王さまがいてその王さまは夏でも冬でも耳まですっぽりかぶれる帽子を被っていた


どんな時でも帽子を脱ごうとしない

王さまの話は


王さまの耳はろばの耳の序章の話で出てきますよね


ろばなんて見たことないしろばの耳なんてどんなんか知らないし知りたいそれが子どもの我々悪悪団


なんとかして帽子をとらそう


王さまの耳はろばの耳やなくて

おじさんの頭はたんなるはげだった


帽子ばかり被ってるとはげになると

いうことを聞いていたので


おじさんあんまり帽子ばかり被っているとはげになるよと


すでに手遅れじゃと怒られた私たちであった