雨、作詩が北原白秋、作曲が弘田竜太郎ですが


雨が降ります雨が降る

遊びに行きたし傘はなし


紅尾のカッコウも尾が切れた

だと思ってました


カッコウとは幼児語でカラコロ

祖母はそういえば私に


ほらカッコン履いてカラコロして

はよおいないとようイヤイヤする

私にいうてましたね


雨が降ります雨が降る

嫌でもお家で遊びましょう 


ぜーったい嫌あかんべ(笑)

千代紙折りましょ


たたみましょのこの意味が

分かりませんでした


小雉子は記憶からぬけている

ので飛ばして 


雨が降ります雨が降る

お人形寝かしてもまだ止まぬ

お線香花火もみな焚いた


雷がなると仏間にみんな集まっ

ていたゆうてたけど


くわばらくわばらゆうて仏間で

お線香焚くんだそうです


窓にお線香もってたりする

ところもあるみたいです


縁側でお線香焚くところも 

あるみたい関東だったかなあ 


さすが東武士ですね

雷こわくないのかな今日は 


今のところ晴れています