なぜ賀茂川意外に桂川でも京都盆地でも打ち上げ花火を観られる時期があったのに中止になったのかというと一つは防火のためでもあると思いますね


京都盆地は狭い上に家屋寺社その他色々盆地の上置きすぎて密集しています 


五山の送り火の日に打ち上げ花火をやるのはケシカラン観光客のための 

送り火やないと


打ち上げ花火に反対する市民の声もあったそうです


観光客のための祇園祭りをするのは

京都盆地はそれはよいということなんですよね 


打ち上げ花火も送り火と同じ意味をもっていますから念がきつすぎて御所に火事を起こしたのは当然といえば当然ですわな


京都に暮らす当時の方にどうやったか聞いてみはったそうです


送り火の日に打ち上げ花火をあげるんはよくないといわれてきた


そやさかい打ち上げ花火は見にいかへんだそらそやわ当然ですよね


亀岡の打ち上げ花火は保津の意地なんです


花火仕事帰りに寄せてもらって河川敷近くの絶好の見晴らしの家なんですけど縁側で食まで出してもらった

娘さんはお前より牛の命のほうが大事だと


南丹市八木の花火もそうなんです  


京都の送り火やないけど河から河へ 

打ち上げ花火で流しているんです 


打ち上げ花火するためには花火一つ 

打ち上げるのにお金がたくさんかかります


京都盆地は祭がたくさんあるし祇園祭りもあるし送り火もあるし老舗たくさんあるし出所あるやろけど火の車で大変でしょうけど 


大切なのはどちらも宗教行事ということです


福知山花火も小花火ならオッケーと 

噂でなんか聞きましたいまや観光資源ですからね 


いろいろありますけど 


送り火は山で

打ち上げ花火は河川で

思いを流していけたら