京都には美しい竹林があり憩いのオアシス化していますね森林を知らない都会から来たひとや外国人にはそのように映るみたいです


朝堀りの筍は美味しいと早くから業者が掘った筍を旬の季節は買いに並んだはります


私の住んでいたとこ亀岡も筍の産地で京都府は京都市よりもたくさん時期は出荷が出来ますね採れる範囲が広いですからね活断層もたくさん多いですからね


古い地図を見てみたら分かると思うのですが昔竹林は山の麓で一列に並ぶように生えていましたその理由は活断層にありました


活断層が動いて地震が起こる度のし上がった地面は崩れ落ちます


崩れ落ち山の麓になった場所というのはとても柔らかく弱いため雨が降ると雨が降ると崩れてしまいますが


竹を植えることで根が張り強くなります竹も柔らかい土によってよく育ちますそうやって竹林ができました


なので勘違いしたはるひと多いと思います筍のたくさんよく採れる竹林のあるとこはようよう私の文章力下手なんは分かっていますが読んだらわかると思うけど


筍がたくさん採れる竹林があるから京都大地震起きてないから数多くないから安全なんかやなくてね


そんな根拠のない京都の安全神話誰がゆうたほんとは京都が一番危ないんですけどおもろいわそんなとこに嬉々としてよう来てくれやはるなあ言いたいですね


私はだから竹林のある場所のところには絶対近づいたらあかんと何があるからよう言われてました


地震で繰り返し動いた断層があるから京都では美味しい筍が出来るわけですが


母の知り合いの篠の王子の筍掘らして貰っていたおじさんが言っていました


見てみこんだけずれとる何時どうなるかもう分からんわ母としゃあないなあ京都やからなあ言うたはったのを覚えてる


人間の寿命はどう頑張っても千年も生きれるわけないですが京都は大地震が起きない安全神話なのではなくてね


数多くなくて少ないことは京都の断層の特徴なのですが京都の豆腐やお酒の美味しいことやお茶の文化ができたのも盆地をつくった活断層の恩得からきています


京都盆地周辺の活断層は上下に揺れるという特徴があります大地震の度に地層が上下にずれ隆起した部分が盆地を囲む山になり落ち込んだ部分が盆地となりました


京都はプレートのコンロで熱せられたフライパンとも小学校の時はまだ例えが難しいから簡単に習いましたけど


ホットケーキかパンケーキが私たちはトッピングかあまり美味しいものではないな上下に四つとも熱せられたフライパンで揺らしているんです


中学校なったらコンロに熱せられたフライパンから水盆になりました年代的に理解さすがに小学校よりかは

中学校のほうが理解は出来ますから


隆起した山地からは浸食で土砂が盆地に流れ込み盆地には分厚い地積層が発達しました


その土砂が盆地に流れ込むのが曲者で分厚いとはいっても京都の地積層には様々な土壌が混ざりあって


それが京都の盆地の底に地下水を溜めています四盆地とも地下水を溜めていて京都盆地は離れていますがお互いにそれぞれ供給しあえてやっていけるのが特徴ですね


美味しいお豆腐やお酒はこのように

盆地の底に溜まった地下水のおかげでつくられました


このように活断層の恩得を受けてつくられた京都の文化を


京都の変動帯文化といいます