実際土は食べられるのかというところですが私は食べられると思います


わざわざ米国から輸入した珪藻土を食べてみやはったひといるそうです


胃袋丈夫な人は何食べても平気でいられるからいいですね

 

日本産のをどうせなら食え日本産のは高額だからかとも思いますが


珪藻土食用ですとは書いてないから

自己責任というわけにもいかないでしょうからね 


安全性面を満たしているのでしょうかね海外のは安価で手に入りやすい分ルートが分かりにくい


日本国内での代表産出産地は北海道、石川、岡山、大分などがあるそうですが七輪の材料になったり懐かしいですね 


漆喰と同じように建築材料に使われています


食用にされることをやはりあった

ようで北海道ではアイヌ民俗がチ.エ.ト.イ(我ら食べる土、トイは地という意味だそうです利別川北川にある)と呼んで山菜類を和えた食材として用いた


江戸時代には有事における食糧の

増量剤として用いられたそうです


飢饉の絵巻などにあるひとびとは

土までも口にしたというやつですが


実際母が昔はいざとなったら壁土までも剥がして食べたが今いまは何が

入っているか分からんし壁土も食べれへんようなったといっていて


えっ壁土食べれるのとうちゃんはそらねずみどしやから食べれんことはないやろけどと思いましたが


田舎におるとよういざとなるときは壁土剥がして食べたいう話しは私も聞いたことありますがそれで胃袋が丈夫なんですよね


まあ食べられなくはないでしょうが

自然のもんなんですからね


未だ未だ赤ちゃんの頃地面はいはいして土口んなかいれてね泥団子作ったりね


怪我したらすぐ水洗い流せいうやないですか今は


転んでのちょっと擦りきずや打ったりぶつけたりは泣くより先に少々土付いた傷口を舐めて治してました


そのほうが治りが早かったようにも

なぜかいまだに私も思います


珪藻土はコースターであったり

食器乾かし台であったり食品乾燥やお風呂マットであったりニトリやら

セリアダイソーいろいろな店と値段

で売られていますね


土なんか食べるのというたら風塵を

私たちは吸い込んでいるのですから

食べてもいるのですよね


クレイも土ですが日本では認められてませんが海外に住む富裕層が飲みものとして愛飲しているそうです


加藤清正の熊本城では藁のかわりに干瓢を珪藻土に


それから海藻糊を用いられていたのではないかとやってみやはるひといるんですね


いや私にはできないわデリケートに

できてるもんで


生き残れるんだろうか私は

なあんてね


まあそこそこ悪運強いですから

大丈夫です