古代中国では数を数えることを算というため数を数える盤の意味で算盤となりました


日本には室町末期に伝来したといわれています


算という漢字は本来そろとは読みませんが日本で算盤をそろばんと読むのは中国語のソワンパンが訛ったことが由来とされています


そろばんは算盤の他にも珠盤、三羅

盤、曾呂盤など50種類の当て字が存在したといわれています


例えば十そ露ろ盤という具合に

音でそろの部分を表した当て字になっています


意味から生まれた算盤にたいして

十露盤は音から生まれた漢字表記だ

といえます


習い事するんやったら習字かそろばんやでいわれました


笑路これ地名なんですけどなんて読むかしってますか難読文字です


男の子の名前につかったりする親御さん多いですよ


しょうじと読みます

妙見道ですね西別院です


穴太城と笑路城は土着の武士で親戚同士ですね


明智光秀とかいわれますけども


造りは織田信長の城壁といわれているので手は加えられてないといわれています


土着の武士がそれぞれの地にたくさんいて城も持っていたので丹波国は

城好きなマニアにとっては最高だと思います


山々で入り込みやすいですけど攻めにくい地の利というのはなかなか大変攻略苦労させたみたいですね


犬飼川に守られているという山々だけでなく河の地の利というのもあったのですが


さてそんな笑路ですが

そろばん小僧の話があります


ちょっとゆうてええか

ウィキペディア


西別院は船井郡ではない亀岡やから桑田郡やで


大阪近いし越境合併したとこもあるけどね


船井郡と桑田郡と向きの位置がだいたい違うわ田舎を馬鹿にするでない


船井郡ゆうたらもう兵庫位置全然違うわ


そろばん小僧はちなみに鳥取県境港市の水木しげるロードにブロンズ像が設置されております


夜中笑路に西光寺の近くを通ると

寺のそばにあるカヤの木の下に坊主の姿で現れ盛んにそろばんをひきはじめる


狸のしわざともいわれているが


その寺ではかって計算を間違えて

和尚に叱られた小坊主がその木で首を吊って自殺したともいいその坊主の霊だといわれている


またこの西光寺の隣の素戔嗚神社でも毎晩午前1時頃境内の大木の下に

そろばん小僧は現れている


一節によれば西光寺の開山.萬安英種という和尚で幼い頃夜中に人知れず勉学に励んでいた姿だといわれています

 

育親学園で四つの小学校がスクールバスで通うことなったからほんまがんばってほしい


ほんまあそこらへんバスないよ

京都交通が大阪まで行ってときはバスあったけど


うちもなかったけどね

ほんまやる気なくなります雪降ったらどうでもええ笑うしかない