毎日のように雨が続き大変困っていた時にあるお坊さんが町にやってきました

その方はお経を唱えると必ず翌日は晴れにあるという
有名なお坊さんでした

殿様はそのお坊さんの噂を聞きつけ

城に呼び雨をやませるようにいいました


お坊さんは殿様の前でお経を唱え

明日は晴れになると断言したそうです


しかし翌日も雨は降り続き怒った殿様は嘘を付いたことを罰してそのお坊さんの首を斬ってしまいました


お坊さんの斬られた首を戒めのために白い布に包んで軒下にぶらさげたら翌日には雨がやみ驚くほどの晴天になったそうです


このお話が伝えられ白い布に頭になるものをいれ軒下にぶらさげるようになったと


生首怖い


このお話怖い