日本のドライフルーツですね今日はそれを頂きましたイチゴとそれから

チョコレートケーキ


食べ過ぎた


晩御飯はたくわんと山椒の混ぜ御飯と天ぷらうどんと


ポテトとマカロニとブロッコリーですよ


 

干し柿は日本、朝鮮、中国、台湾、ベトナムで


日系移民によりアメリカカルフォニアにも干し柿の製法が伝えられた


甘柿苦手で干し柿好きなひと

干し柿苦手で甘柿すきなひと


面白いですね


私はどっちも来いでしょうか

干し柿好きは父の影響


甘柿は渋柿と違って渋抜きをせずに

食べられるが糖度そのものは渋柿のほうが遥かに高いため甘柿を干し柿にしても渋柿ほどには甘くならないとあります


面白いですね


砂糖の1、5倍の甘さで柿からは天然の砂糖がとれます


表面の白い粉は柿の実の糖分が結晶化されたものでマニトール、ブドウ糖、果糖、ショ糖からなる


日本ではかってこれを集めて砂糖の代用とし


中国ではこれを柿霜しそうと呼んで

生薬とした


果実としての柿は説分解字という

後漢、最古漢和辞典にも柹として記載があり中国で古代から栽培されている


斉民要術でも干し柿の作り方の他灰汁を使った渋抜法が示されている


日本での干し柿の存在が確認出来るのは平安時代に完成した延喜式に祭礼用と記載されている


日本での甘柿の登場は鎌倉時代以降で干し柿の歴史は甘柿より古い古くは枝ごと天日乾燥される原始的なものだったがやがて串に刺した串柿となり明治以後は現在のようにへたを紐でぶら下げる干しかたが一般的となった


戦国時代より美濃の名産となっており織田信長が自領の名産としてルイス・フロイスに送った逸話がある


フロイスは干し柿のことを知らず

干しイチジクの一部だと誤解していた干しイチジクはヨーロッパでは一般的なドライフルーツです


1900年に開催されたパリ万国博覧会に岐阜の堂上蜂屋柿が出品されて銀杯を受賞


1904年のセントラル万国博覧会では

金杯を受賞した


中国では柿餅しへいは生薬の一つとなっており日用本草、本草網目などに記載がある


肺を潤し止血、下痢止めの作用があるとされる


表面の白い粉を柿霜しそうと称し喉を潤し清熱、痰を切る作用があるとされる熱して液状にして固め生薬とする


へたも柿蔕していと称し煎じて飲むとしゃっくりやげっぷにきくとされている


私は母を凄いと思うのは無学なはずなのにどこでそれをしったのだろうということで


私はは甘柿も干し柿も

柿の皮も種もへたも食べてます幸せなことです感謝です