ビッカースタッフ型脳幹脳炎 初期症状 | くまくまのブログ

くまくまのブログ

ブログの説明を入力します。

翌日、12月8日(月)
午前中はおチビちゃんとベビースイミングに行きました。
いつもは気にならないプールの水温の低いことあんぐりうさぎ
帰宅して熱を計ると38度❗
とりあえずロキソニンを飲んで、お姉ちゃんたちの帰宅を待ちました。
なんとなく復活したので、4人で夕飯を食べ、お風呂に入り寝ました。

ところが、夜中に体や顔が熱いガーン
再びロキソニンを飲んで騙し騙しで朝になりました。

お姉ちゃんたちを送り出し、顔の火照りや顔が突っ張ったというか、膜を被った感じが気になっていたので、洗面所に行き鏡を見ると、顔中まっかっか❗37度台でしたが熱も出ていました。
(ずいぶん経ってから、長女が、私もママの顔がすごく赤い⁉って思ってたと話してくれました😅)

予防接種の副作用で起こる症状を調べ、とりあえずおチビちゃんを実家に預けて予防接種を受けた病院へ。
元々かかりつけ医ではなく、大きな総合病院だったので、たっぷり待たされ、血液検査もしましたが、因果関係はないと言われ、翌日まで腫れが引かないようなら内科ではなく皮膚科を受診するように言われました。

体調が最悪でも、子どもたちをみなきゃいけない。
お姉ちゃんたちが学校から帰ってくるギリギリで、おチビちゃんと自宅に戻ったものの、体がどんどん熱く、痛くなってきて、動くのがツライえーん
夕飯の準備もできなそうだったので、ダンナさんに少しでも早く帰ってきてもらうようお願いをし、近所で遅い時間でも診てくれる皮膚科や内科を探しましたが、結局、市の当番医を勧められ、そこに連れていってもらいました。

経過を話しましたが、所詮(って言ったらマズイか?)夜勤の専門外のセンセイ。
昼間行った病院がそう言うなら、明日まだダメそうなら皮膚科に行きなよ。とりあえず今、全身状態悪そうだから、点滴だけ受けていって!と。
点滴を受けている間、心配して私の元を離れなかった長女を見た年配の看護師さんから、『こんな時間(もう10時ぐらいだったかな?)に病人がたくさんいる病院に子どもを連れてくるなんて!』と言われました。
市内とはいえ、そこは車で30分はかかる病院。
言われなくたって、そんなこと百も承知です。でも、まだ3年生を筆頭にした子どもたちを留守番させておくわけになんかいかないじゃんかムキー
ムスメも、いたたまれなくなって、ダンナさんと下の子たちがいる待合室の方で待ってると。切なくなりましたショボーン

点滴を終え、状態も変わらないまま自宅に戻り、痛みと熱でほとんど寝られないまま、また朝が来ました。