ようこそ。
月よみ師ⓇKAORIです。
ご縁をいただきありがとうございます。
このところ向き合っている、
「受け入れること」
「許すこと」
受け入れることも苦手だし、
許すことも意識しないとなかなか難しい。
そもそも、なんでなんだろう・・・
思い返してみると、小さい頃の記憶が
影響しているかも、ということに辿り着きました。
小学1年生～２年生の頃だったかな・・・
私の母はなかなか厳しい人でした。
近所の方からは、
「あんたのお母さんは、厳しいからねぇ」
何かにつけてよく言われたものです。
母の言うことを聞かないととにかく叱られる。
叱られるのが怖くて、何をするにも、
「どうしたら叱られないで済むだろう」
そんなことが行動の基準でした。
どんなことがあったのか、思い出してみると、
人からものをもらうことや、申し出を断らなくては
いけなかった、という記憶が蘇ってきました。
「これをあげる」
と言われ、もらって帰ってくると、
「すぐに返してきなさい
」
「〇〇してあげようか」
と言われてしてもらったことを話すと、
「なんで断らなかったの」
お叱りが飛んできます。
宿題も、少しでも間違った字を
書こうものなら、全て消して書き直し
友達が遊びに誘いに来てくれても、
「断りなさい」
とても辛かったことを思い出しました。
この記憶からすると、私は、
「人からの親切は受け入れてはいけない」
「自分を甘やかしてはいけない」
こんなことを学習していたようです。
大人になってもなかなか抜け出せずに、
人とうまく関われなかったこともあります。
離婚してからは、些細なことであっても
人からの親切はとても、とても有難く、
「ありがとうございます。」
「お願いします。」
極力受け取るように心がけています（笑）
もちろん私にできることがあれば
させていただきますよ
自分に対して甘やかすことの
ハードルは少々高いのですが、
自分に対して、ちょこちょこご褒美も
あげるようにしています。
それに、今よりも幸せになりたいし、
豊かさも受け取りたい
「幸せを受け取ります～」
「豊かさを受け取ります～」
時間を見つけてはぶつぶつと
自分に言い聞かせている私です
（これ、許可出しですね
）
さぁ、辛い記憶から学習したことが
どこまで書き換わるか、ちょっと楽しみです
最後までお読みいただきありがとうございました。
また遊びにおいでください。
お待ちしております。
～あなたの魂がますます光り輝きますように
～