Salon結 高橋かおり
女性の心とカラダの不調を解放する
パーソナルケアサロン
植物と温めの力を使った
心とカラダを整えるトリートメント
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女性のカラダのメカニズムに基づいた
セルフケア
結&ハーブボール調布校の情報は〈こちら〉
こんにちは
Salon結の高橋かおりです。
生理前の不調。
悩んでいる女子、多いですよね。
イライラしたり
落ち込んだり
鬱的になったり
感情のジェットコースター🤯
カラダがむくんだり
便秘したり
過食したり
肌が荒れたり
頭痛に悩まされたり
これが年々ひどくなっている
オトナ女子も多いのでは
ないでしょうか?
婦人科クリニックでも
生理前の不調のご相談は
とっても多い!!
子どもにあたってしまって、、、
職場で爆発してしまって、、、
涙される方も
珍しくありません😣
私もそうですよ。
やる気がわかなかったり
カラダが疲れたり
ひとりにめっちゃなりたかったり
自分のやっていることが
意味ないと思えたり。
こういうのって
圧倒的に
生理前が多いですね。
でも変に落ち込みません。
だって
女子のカラダの仕組みのせいですからね。
生理前に
どんなことが
カラダで起きているかというと、
排卵後
女性ホルモンのひとつ
黄体ホルモン(プロゲステロン)
というホルモンの分泌が
高まるんですね。
このホルモンは
バランスを非常に崩しやすかったり
そもそものこの黄体ホルモンの性質
だったりが
生理前の不調に関連するんですね。
女性ホルモンが乱れば
ホルモンと密接に関わる
自律神経までもが乱れて
心とカラダのあちこちに不調が起きる。
そして
黄体ホルモンは
妊娠出産のところで言えば、
妊娠を維持するために
女性に無理をさせないような性質があって
だから
鬱っぽい感じになるし
カラダにモノを溜め込もうとして
カラダがむくむし、太るし
便秘になるし
眠くなる!
生理前の不調は
こういうカラダの仕組みからなんですね。
だから
「あーホルモンの仕業だな」
「黄体ホルモンがしっかり
働いているんだな」
って自分のカラダを客観的に
捉えることがめっちゃ大事なんです。
「私がダメだから」
「私が弱いから」
「私に価値がないから」
じゃありません。
これは
無責任な開き直りとは
ちがいますぜ。
そして
生理前の不調は
女子のカラダの仕組みの影響
ではあるんですが、
生理前の不調を悪化させる要因もあって
過酷な労働
不規則な生活
家族や職場、友達との関係に悩んでいる
ごはんが適当すぎる
カラダを全然使ってない
睡眠を大事にしていない
カラダが冷えている
ホルモンの感受性の違い
性格や体質
価値観
カラダの知識がなさすぎる
(個のヘルスリテラシーが低い)
家族や職場の理解が得られない
(社会のヘルスリテラシーが低い)
こういったことも
影響するので
どうしたら
私は楽に生理前を過ごせるのかな?
って考えてみること。
これがめっちゃ大事なんですよ。
たかはしが意識しているのは、
手帳のマンスリーページに
月経周期を書き込んで
大体の月経周期を把握した上で
予定を組むこと。
調子が悪くなりやすい
月経前はスケジュールに余裕をもつ
月経中は休息を最優先!
調子がよい
月経後はアクティブに。
こんな感じで
やっとります。
月経周期に振りまされるのではなく
月経周期を味方につける!
まずは自分のカラダに興味をもとう。
自分のカラダに寄り添えるのは
自分だけですよ。
そして
不調は悪いことじゃない。
今の自分に対して
違和感を教えてくれているのだ。
自分らしく生きるチャンスなのでは?
カラダを大切にしたい
カラダの仕組みを知りたい
一歩踏み出したいという方は
ぜひセルフケア小冊子をお読みくださいね。
セラピスト 高橋かおり
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