「ハードワークをこなす女性のための
心地よいココロとカラダづくり専門」
東京  Health Care Salon -yui-
看護師セラピストの高橋かおりです



やっと終わったー

あ〜疲れがハンパない



日勤者に引き継ぎが終わり、
記録も終わり、


全ての責任から解放され
ホッとしたとき、


ナースステーションで手を洗いながら
鏡に映る自分の顔を見て、




その顔に
ドキッ



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ベタベタなおでこは
ファンデーションがよれ、

顔色は悪く

クマが目立つ。




入りで気づいたアゴの吹き出物が、
さらにでかく、
そして赤みを帯びている。

(あーマスクで擦れていたんだ)






ありえないほど疲れてはいるけれど、

ようやくながーい夜勤から解放されて

今日もよくやったって、

ルンルン気分だったのに


一気にテンションが下がる。






仕事中は、
もう業務で手一杯だから
自分の顔なんて見てる余裕もない。




全ての責任から解放されると、
仕事とはまた別の
自分中心の現実に引き戻される。



わたし、
こんな顔で仕事してたんだ


ってなんだか恥ずかしい気持ちになる。




すかさず
よれたファンデーションを指でなおしながら、



なんでこんなに 
ボロボロなんだろう


なんで
余裕がないんだろう




って

肌をとおして
自分の
不健康な毎日に
嫌気がさす。



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テカテカなおでこの
ファンデーションのヨレや
あごの吹き出物をとおして、



乱れた生活を、
ココロの余裕のなさを、
自分の不健康さを、

みんなに公表しているようで
なんだか悲しくなりました。



わたしは、
夜勤をこなすたびにそう思っていました。




お肌は
ココロやカラダの状態を表していますよね。







健康的な食事をすればいい

ちゃんと睡眠をとればいい

運動も大切




わかっちゃいる。

わかっちゃいるけど
それができないんですよねチュー




お肌を
よい状態に改善していきたい

それならば、
生活習慣を見直すことが大切。






そしてそれと同時に

どう肌をケアするか

ということも大切です。








なので、

次回から、
まずはスキンケアにフォーカスして
お伝えしていきたいと思います。




夜勤をこなす
がんばる看護師さん、

無理なく、負担なく、
心地よい肌づくりをしていきましょう!



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最後までお読みいただきありがとうございます。