女性の健康づくりサポート専門 看護師兼アロマセラピストの高橋かおりですビックリマークニコニコビックリマーク

今回は、女性にとって、とっても大切な生理についてです照れ



みなさんは、生理のイメージっていかがですかはてなマーク
めんどくさい、なければ楽なのに、みたいなネガティヴなイメージ、もっていませんかショボーンはてなマーク


ハイ、私もそのひとりでしたガーン

20代の頃は、PMSに振り回され生理痛に苦しみました。ロキソニンを乱用をしたり。

月の半分近くは不調チュー
本当に勘弁してくれーなんて思っていましたよ。
とにかく生きにくい日々でした。

 
しかも、つらい生理痛や生理前の気持ちの不安定さみたいな症状なんて、みんなあるものだと勘違いしていました笑い泣き
本来はなくて当たり前、なくて正常なんてますよね。


でも今は、そんな不調から卒業できましたよおねがい

生理ってなんのためにあるのか、何によって左右されるのか、どうしたらもっと心地よく過ごせるのか、本を読みあさったり、講座を受けたり、婦人科の先生に相談したり、たくさんたくさん研究しましたメラメラ



その中でとてもわかりやすく勉強になった本がこちら。

⬇︎

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なかなか知ることのない専門的なことが、めっちゃわかりやすく述べられているんです!!


その中で、とっても大切なことをシェアしますね。


生理そのものの働きは、血液といっしょにココロとカラダにとっての余分なもの(塩分、水分、糖分、ストレスなど)を排泄すること。
ココロとカラダの大そうじ、デトックス!


ハイ、意外に生理そのものの働きってあまり知られていないですよね。
女性ホルモンによってコントロールされているとか、PMSとか、生理トラブルとかは、話題になりやすく注目されますが。


ココロとカラダの不要なもの、このストレスの多い世の中じゃ、たくさーんあるでしょうびっくり

夜勤バリバリやって不調を抱えまくっていたかつての私なんて、恐ろしいですよガーン



でも、日々の強いストレスや疲れに対し、ココロとカラダのお手入れをちゃんとしていないと、余分なものがスムーズに排出されないんです。


あちゃー。
あの頃はうまく出せずに不要なものがたまっていたんだろうなー。
だからPMSに生理トラブルに苦しんだのだと理解しました。



以前、婦人科の先生に言われました。

生理は、1ヶ月の過ごし方の集大成だと。

生理の状態は生理を迎える1ヶ月前からの生活がすべて現れ、ココロとカラダのバロメーターのようなもの。

そしてカラダがなんだかおかしいっていうことも、生理を通してちゃんとキャッチできるのですから、本当にすごいですよね。


生理を意識した生活って、自分を大切にしてあげることなんだなってわかりました。


そして、生理を味方にすれば、ココロもカラダももっともっと美しくなるんですよね。


女性のカラダって、本当にすばらしい!そう思います。


次の生理をどのように迎えたいか、
いかがですかはてなマーク




PMS、生理トラブルから卒業した私がやっていたことです。

1.自然のリズムを意識するニコニコ

一年(四季)のリズム 、月のリズム 、1日のリズムといったリズムを意識した生活を心がける。
自然のリズムに逆らわない。


2.自分の生理周期を手帳に書き込み、その周期に合わせて予定をいれるウインク
(手帳の日にちの横に小さく生理周期の数字を書き込む)

次回生理予定日の1週間前から生理3日目までは、極力ハードになる予定は入れない。
➡︎しっかりカラダを休めることを優先する。

新たなチャレンジなど多くのエネルギーが必要なことは、上記以外に計画する。

3.カラダをとにかく冷やさない照れ
とくに、下半身を!

4.生理前と生理中はカラダをしめつけない爆笑
骨盤は生理周期によって開いたり閉まったりとリズムがあるため、骨盤が開き始める生理前から生理中はカラダをしめつけないように意識する。


5.ちゃんとよいお食事をいただく照れ
お菓子を食べたからご飯はたべない、みたいなことはしない。



とくに1.2は大切なことだと実感しています。
生理を大切にすることは、将来の美と健康に大きく影響し、自分がどうありたいか、ということにつながります。




生理、大切にしていますか?





自宅のアロマサロンは平成28年9月に開業予定です。
女性の健康づくりを全力でサポートさせていただきます。
がんばる女性の健康をいつも願っています照れ
どうぞよろしくお願いします。