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こんにちはニコニコ

 

ブログにお越しいただき、ありがとうございますニコニコ

かおり先生のヒストリー①

かおり先生のヒストリー②

 

↑前回までのヒストリー

 

3歳上の兄、1歳上の姉が

 

地元から離れた遠くの高校に

 

進学した影響から

 

私も地元から離れた

 

JRで片道40分かけて

 

通う高校へ進学しました。

 

大学進学を狙った進学校です。

 

通学の大変さから

 

ずっと習っていた書道や

 

中学の部活で始めた

 

テニスを辞め

 

勉強中心の学生時代を

 

過ごします。

 

中学時代で培った

 

毎日の英語の予習復習は

 

高校でも継続しました。

 

高校2年、

 

そろそろ進学先を

 

考え始めるころ。

 

当時購読していた

 

進研ゼミで

 

英語に関する職業や

 

英語を学べる大学を

 

片っ端から全て集め

 

大学で英語を

専門的に学ぶ

ことに決めて

 

両親に相談します。

 

上の兄姉が

 

「就職に強い」と言われていた

 

経済学部、経営学部に

 

進学したこともあり、

 

「英語なんて学んでも

就職できん!」

 

と猛反対を食らいます。

 

それでも諦めきれなかった

 

私は何とか両親を説得するために

 

両親の希望だった

 

「国公立であること」

 

「北海道内であること」

 

という2つの条件を備えた

 

北海道教育大学の

 

国際理解教育課程に

 

狙いを定め、

 

大学のパンフレットを集め

 

オープンキャンパスに向かいます。

 

そこで出会った

 

姉妹校への留学制度

 

見つけた途端、胸が高鳴りました。

 

中学時代からの夢に

 

ようやく近づいた!

 

と思いました。

 

大学に入ったら

絶対留学する!

と強い決意を持ちます。

 

高校3年の夏、

 

志望校の推薦入学試験を受験。

 

あっけなく

 

不合格

 

推薦での合格を狙って

 

小論文の勉強ばかりしていたので

 

センター試験への勉強へ急遽

 

シフトチェンジすることに。

 

当時の模試の結果は

 

E判定(合格可能性20%)

 

無謀ともいえる挑戦。

 

センター試験までの1ヶ月。

 

寝る食べる以外は全て勉強。

 

一日10時間以上の猛勉強。

 

猛勉強の甲斐があり、

 

センター試験では

 

初のC判定(合格可能性60%)

 

を取ることができました!

 

そして迎えた志望校の前期試験。

 

まさかの

 

 

不合格

 

目標としていた志望校に

 

まさかの2度目の不合格。

 

声を上げて泣きました。

 

一日中落ち込みました。

 

国公立大学しか

 

受験していなかったので

 

私に残されたのは

 

後期試験しかありませんでした。

 

家庭事情もあり、浪人はNG。

 

ランクを少し下げ、

 

合格可能性も高い

 

教育大学の別の分校を

 

受験します。

 

そして

 

ようやく

 

合格

 

最初に描いた未来とは

 

少し違うけれど

 

「大学で英語を専門的に学ぶ」

 

夢の一歩を踏み出しました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

次回は、大学時代を振り返ります。

 

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