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こんにちはニコニコ

 

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~かおり先生のヒストリー②~

 

かおり先生のヒストリー①

 

前回までのヒストリーはこちら↑

 

中学1年、英語と運命の出会いをして

 

英語学習にハマる3年間。

 

英語大好きな中1の夏、

 

英語を話す

 

絶好のチャンス

 

が訪れます!

 

1歳上の姉が自治体の

 

姉妹都市海外交流事業に応募し

 

1週間アメリカに

 

語学研修に行くことが

 

決まりました!

 

そして、

 

その家族がホストファミリーとなるという

約束のため、我が家に1週間

 

カナダ人の女の子

 

が来ることになったのです!

 

当時の私は、英語初心者。

 

伝えたいことを英語で話せません。

 

自学ノートで英語の先生に相談。

 

教えてもらった

 

「I'm Kaori. 

I like tennis. 

Nice to meet you.」

 

という簡単な文章を部屋で

 

こっそりブツブツ声に出す練習。

 

よし!言えた!話すぞ!

 

と部屋から出てきたものの…

 

遠くから姉と彼女が話す様子を

 

羨ましそうに眺めたり

 

恥ずかしくて母の後ろに

 

隠れたりして

 

結局彼女がいた1週間

 

練習した英文を

 

英語で話すことが

できませんでした。

 

家族みんなで彼女とお出かけしたり、

 

ご飯を食べたりはしましたが、

 

それ以上のことはできずに

 

1週間が終わってしまいました。

 

英語を話すことに

 

慣れてなくて

 

自信がなかったのです。

 

でも、この苦く苦しい経験が

 

私の海外や英語への憧れを

 

より強いものに変えていく

 

原動力になるのでした。

 

中2の夏、

 

去年姉が応募した

 

姉妹都市海外派遣事業に

 

申し込もう!と

 

学校から配布された書類を見ると

 

以前兄弟姉妹が参加した世帯は

 

応募資格がない

 

ことでした。

 

(当時は、今の少子化と違い

 

子どもが多い時代。

 

多くの世帯が参加できるよう

 

このような応募条件が

 

あったのだと思います。)

 

行きたいと思ったことに

 

応募すらできない。

 

大人になったら

 

絶対外国に行く!

 

と強く心に決めた

 

中学時代でした。

 

この強い思いは

 

決して冷めぬことなく

 

今後の人生で

 

ずっと抱き続けるものとなります。

 

 

次回は、高校時代を振り返ります!

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました!

 

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