術後20日 唾液ろう | にこ

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耳下腺腫瘍 多形腺腫と診断され、手術をしました。
手術に至るまでの経緯と体験談を綴ります。

なかなか日々の忙しさにこまめにアップできずにまとめ書きです。


金曜に腫れに気づき月曜に病院を受診。

唾液が溜まったんだねとのこと。

注射器で抜くねと太めの注射器でさされ

痛いかと思ったけどさすが麻痺。

全然わからず。

黄色の液体がこんなに入ってたのかとびっくり。

にごりはないので感染症は起こしてないとのこと。

綿球で圧迫してテープで止めて、薬はなしとのこと。


耳のところと皮膚の間に唾液が溜まるので、圧迫することによって皮膚同士をくっつけ、それがくっついてしまえば唾液が溜まることはないみたい。

病院に来なくてもよかったのか?聞くと

抜いて圧迫するほうが早いのでやはりきたほうが良かったみたい。

刺激物食べたのが良くなかったのか聞くとあまり関係ないでしょうとのこと。

お酒は、聞いてないし術後なので控えていたけど、唾液ろうのあいだは控えたほうが良いと言われたとブログに書かれていた方がいました。





このように処置されて帰りました。

次回は一週間後にまた予約をとりました。

予定的に2週間後が良かったけど一週間できなさいって言われた笑


毎日テープを変えたくなかったけどお風呂上がりにめくってみるとやはり中の綿球は水分たっぷり含んでいて、数日おきなんかでかえたらカビるわ!って思いました。

なので、毎日変えています。

圧迫部分以外はそのままにしておけるように配置を考えもみあげと、耳裏下の部分は貼りっぱなしで綿球のところだけ変えています。


が、もはや圧迫の意味はあるのか、

病院帰りの夜も腫れがまた復活しており、次の日には元通り。




下に貼っているのはアトファインsサイズです。

唾液ろう上がかぶれてきて、辛いです。

なので今日からかぶれにくいという綿球を貼るのは優肌絆にかえました。




色々買っておいて良かった!

しかし病院まで1時間の距離、

毎週毎週は嫌だなぁ…


テープも圧迫するのは目立つし、早く治ってほしい…。

自分で注射器で抜けたらいいのにな。