<スタート直前>
スタート・こどもの国に到着した時から暑かった。日差しも強い。
なるべく温存すべく、極力車の中で過ごした。
ギリギリまでザックもサポーターに持ってもらった。(
楽しみにしていた開会式を見るべく、
日差しのせいか頭痛が出てきてしまい、テントの影に座って、
この時、
もはや仕方あるまいと割り切り、
スタートはWAVE3の最後尾からスタート。
GARMINのLive trackの切り忘れに直前に気づき、ギリギリまであたふた。。
(結局ちゃんと切れてなかったからか、
<スタート~A1 富士宮>
スタートしてからの林道は「とにかく飛ばさない!」と固く誓い、
位置をキープすることを心がける。
途中で、
つい話し込んでしまった時、ペースが上がってしまった。。
お医者さんと離れた後、急いでペースを落とす。。。
道中、お気に入りの槍ヶ岳手ぬぐいとシェルを落とす(
富士宮エイドの手前、20kmくらいだったかの下りの林道で、
痛くなる部位・タイミング、すべてが「信越と同じだ・・・。。。
信越の時全く同じ症状が、
とはいえまいった。最初のエイドに入る前から、
登り以外、平地・下りとズキズキと痛む。
とりあえず富士宮エイドにin。
テーブルの端から一通り補給し、天子に向けてトイレ・
サクッと気味に出発。
<A1 富士宮~A2 麓>
天子を登っている間に、膝痛収まらないかな…と念じていたが、
天子途中でノーシンピュアを1錠飲む。
天子山中はずっと渋滞していたけど、これが自分には好都合で、補
前が詰まってるから後ろから煽られるということもなく、
懸念の下りも、周りの選手も不慣れなのか(??)、
熊森手前の送電線の所でチームメイトにも会え、ホッとする。(
レース最大の懸念の一つだった熊森からの下りも、
ロードに出た時には薬が効いたのか右膝痛が消えていたので、
麓にinし、UTMF名物の富士宮焼きそばをゲットし、
用意してもらっていたお湯入りバーナーにザックを当ててしまい、
モリモリと食べて、麓出発。
<A2 麓~A3 本栖湖>
麓後の牧場の脇?みたいな平たいところは走れそうだったけど、
A沢貯水池から端足峠まではあまり記憶がないが、
本栖湖までの下りはシングルトラックで下りづらかった。
本栖湖のエイド到着、ここになんと、アノ、石川弘樹さんが・・・
ヒロッキー自ら、お饅頭が乗ったお盆?を持ち、
「ただ待ってるだけじゃもったいないから、お饅頭で補給して」
・・・もう感動で震えました。
そのヒロッキーをいつまでも眺めていたかったけど、
⇒②へ続く