こんにちは！
かおりです
本日は感情を出すことに抵抗がある時
の続きのようはお話です
感情を紙に書いて出し切る
そして
どんなネガティブな感情を感じている自分も
認める、受け入れることが大切
と言うようなお話しでした
もう一段階踏み込んでお伝えすると
感情の奥にあなたの本音があるのです
え？感情が本音じゃないの？
と言うご質問をよく受けるのですが
順番でいくと
①何かに反応する
②何を感じているか感情を感じきる
③その奥にある本音を知る
このステップが必要です
例えば
「ムカついた！」
これがあった時
これは
感情でもなく
本音でもなく
反応です
だから
ここで紙に書く作業です
①何かに反応する
②何を感じているか感情を感じきる
ですので
何にムカついたのか？
悲しい、ふざけるな、怒り
などなど紙に書き出します
書いて、書いて、書きまくって、、、
認めて、受け入れる
そこで
③その奥にある本音を知る
ですので
「で、本当はどうして欲しかった？本当はどうしたいの？」
ここが本音です
感情的になっていると
ここの本音が隠れてしまいます
だから
反応（ここで言うと、ムカついた）
もしくは
ネガティブな感情だけに対処しているだけだと
ずーーーーーーーっと
自分の本音と向き合えないので
心の奥底では
自分の本音を無視している状態なのです
だから
ずーーーーーーっと溜まっていき
そして
本音通りの生き方が出来ないので
怒りの感情やネガティブな感情を感じるような現象が
起こるのです
だから
都度都度
①何かに反応する
②何を感じているか感情を感じきる
③その奥にある本音を知る
このステップで
向き合ってあげることなのです
大きく反応した時ではなく
小さな小さなうちから
都度都度やっていくこと
これの積み重ね、なのです
例えば
こうして私が書いている
メルマガやブログの内容に反応される方もいらっしゃいます
そんな時もチャンスです
①何に反応しているのか？
②何を感じているか感情を感じきる
③その奥にある本音を知る
このステップを踏んでみてください
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