編み物講師を目指している
kaori-niteです。
棒針編み講師科で
製図と割り出しの勉強をしています。
割り出しの計算方法が
なかなか覚えられません
さて、
割り出しの勉強をしているなか
突如疑問に浮かんだ
ゲージ問題。
気になったので調べてみました。
①ゲージとは何か?
→解説多し。
日本手芸普及協会や日本編物検定協会のテキストにも解説あり。
②ゲージは何のために編むのか?
→解説多し。
そして、編んだ方がいい!という意見多数です。
わたしも、編んだ方がいいと思いますし
サイズを合わせる必要があるものは、
必ず編みます
③ゲージ(スワッチ)はどうやって編むのか???
→解説少なし
ですが、ありましたーー!!!
そうか!
こうやって編むのか!!!
目からウロコの記事です
やっぱり
わからないことは調べる方が
いいですね!
いろいろ調べた結果、
わたしの編んでいる
始まりと
両端と
終わりを
ガーター編みは
間違いではないようですが
正しくもないようです。
うーむ。
編み物の正しさって
なかなか難しいですね
そんな中
ステキな道具を見つけました
クロバーの
ニットゲージ「トリオ」!!!
編み地のゲージを計ることができ
棒針や
かぎ針の太さを
計ることができます。
しかも、
日本サイズだけでなく
USサイズや
mmサイズまで計れてしまうのです
海外製の
編み針を使う方にも
最適ですね!
早速
練習用の編み地のゲージを
計ってみたいと思います。
がんばれ、わたし
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