今日のわたし。秋らしくなったのでジャケットはじめました!
お尻が隠れる丈感とキャメルが大のお気に入り。
寒くなったら着られないので、
いまのうちに沢山着ます!
洋服の詳細はインスタにUPしています(^^)
さて
昨日は、『朝茶会での学び その1』について
こちらに書かせていただきました。
今日は2個目の学びについて書いていきます。
2つ目は、
『相手の背景を想像する意識を持つ』です。
たとえば、
勉強会に参加するんだけれども
時間に遅れてしまい、
一刻も早くたどり着かなくてはと
現地にたどりついたときに
ドアをがらがらと、勢いよく開けて
『遅れてすみません!』と元気よく言うとします。
本人は、精一杯の誠意を
表現していると思うんです。
遅れてしまった。
せめて元気よく
素直に謝まって許してもらおうと。
でもね、
たとえばそこで
心に染み入るような、ものすごーくいい話がされていて
現場は皆の心が癒されるような
空間に包まれていたとしたら
がらがらと勢いよくドアが開いて
遅れてすみません、と大きな声で言われたら
その場の雰囲気をぶち壊して
せっかくの空気を
台無しにしてしまうわけです。
先日私もやってしまいました(^_^;)
実は、この勉強会は東京でも開催があるのです。
でも、東京会が満席なので
大阪会に申込みをしました。
大阪で申し込んだのだからと、
毎月通ってはいるのですが
『たまには東京で参加できたらいいのにな』
と、思う時があるんです。
だって、時間も交通費も節約できるから(^_^;)
でもね、
それは完全に『自己都合』の考え方だと気づきました。
だって、東京はすでに満席で入るゆとりはないんです。
私の席はすでに大阪で確保されており
私を含めた30名近くの参加者を迎えるために
スタッフの方が朝からお部屋のレイアウトを作ったり
お掃除をしたりと
私達が気持ちよく勉強できるよう
色々と準備をしてくれているわけです。
私が『東京会にどうしても参加したいのです!』
と交渉すると、
スタッフの方は、お部屋をつめて使ってもらって、
無理やり場所を作るとか、
色々と調整が必要となります。
つまり、相手の仕事を増やしてしまうのです。
自分の希望を伝えることは
悪いことではないのですが、
相手の状況や、
自分が与えるインパクトを想像した上で伝える配慮
『配慮』が超----------大切、ですよね。
私は正直、そこまで想像できていませんでした(^_^;)
自己都合オンリーでの発想です。
本当に、お恥ずかしい。
穴があったら入りたいです。
でもね、気づけてよかったです。
気づいたから、変われます。
もうこの年だし、変わらないと笑
というわけで、
今から
『相手の背景を想像する』
を意識しながら
生きていきたいと思います。
さて次回は
『全ては手放すためにやっている』
についてつづらせていただきます。
ではまた!