こんにちは。
こはる香（こはるか）です。
嫌な出来事ばかり記憶に残っている理由
先日、海外在住の姉と久しぶりに
2時間くらいLINE電話をしました。
無料で海外に住んでいる方と話が
できるってすごい便利な世の中です。
一緒に住んでいる時、
二人が家にいる日は夜中までよく話したものです。
でね、
父親の話になって、
姉は、幼少期、
「遊んでと言ったら、突然たたかれた。」
「爪を切っていたら、飛ぶからって
すごく怒られた。」
など、怒られた悲しい記憶がすごく
残っていると言っていました。
忘れられないんですって。
（私はそんなに怒られなかったから驚き！）
なぜ、記憶に残っているかというと、
悲しかった感情は、心で未消化になった
ままだから。
この未消化の感情は、大小さまざまですが、
現実で教えてくれます。
不倫やモラハラなど、
傷ついた気持ち、感情も
我慢して放っておくと
いつまでも忘れられない。
恨みは消えない。
フラッシュバックが起こったり、
違う形で現実化します。
なので、
悲しかったらしっかり悲しむことって
必要なんです。
ご主人の不倫が終わって、
二人の生活に戻っても、
結局、傷ついた感情を無視していたら
上手くいかないのです。
そんなことない！！
うまくいく！！と思う方がいらっしゃるかもしれないけど、
それって、自分を大事にしてないように思うんです。
自分をないがしろにしているような感じがします。
なので、ご主人とうまくいかせたいなら
内観することって本当に必要です。
内観することによって、嫌な出来事も
感情は揺さぶられない
ただの事実に変わっていきます。
ではでは～
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