週末は、とっても疲れた。
 
 
と言っても、嫌な疲れではなかったけど、1日、チビゴの学校で、参観→ランチ→保護者会。
 
 
たくさんのチビゴのクラスメイト、部活仲間、のママ達を紹介され、この頭に、管理しきれないほどの情報量が、いっきに詰め込まれ、夜、知恵熱なのか、放心状態で、ビールもそこそこに、寝こけたのでした。
 
 
 
夕飯は、やはり、残ったお蕎麦は捨てられず、でも、揚げ物をするガッツもなく、サラダで。
 
 
うん!いける!
 
ただ、疲れすぎていて、美味しいかどうか、より、お蕎麦を捨てずに済んだことが、なんとも満足な食事で。
 
 
しかし、悲しい母の性。
 
 
チビゴも、私のサラダ蕎麦を見て、蕎麦もいーなー、と言ったが、さすがに二日前のお蕎麦を、いくら、驚異的に美味しく料理したとしても、出す勇気はなく、二日前のは、私のお腹に。
 
チビゴには、新たにお蕎麦を茹で、残っていたカレーで、みなさんのオススメどーり、カレー蕎麦にして、出しました。
 
 
うん、うまい。
 
 
と言いながらチビゴはもりもり。
 
 
見た感じ、同じお蕎麦を、食べ方を変えて食べているだけのような、ごくフツーの食卓だが、実は、私のは二日前の、チビゴのは、茹でたての、同じだが、全く違うものが、ならんでいたのだ。
 
 
新たなお蕎麦を茹でている時の、むなしさと言ったら、、、
 
 
チビゴに、一口、カレー蕎麦を味見させてもらう。
 
 
んー、、、私のお蕎麦と、あんまり変わんないじゃん
 
と心で呟いてみるが、嘘だ。
 
俄然、嘘だ!
 
 
そもそもは、食べると言って茹でさせておいて、茹で上がるまでに寝ちゃったチビゴのせいで、私がこんなにも、悲しいお蕎麦の呪縛から、解放されずに苦しんでいるというのに、、、、
 
 
やつはご機嫌で、うまそーに、茹でたてのカレー蕎麦を食べている(怒)
 
 
そして、全てを飲み込むように、ぐぁーー っと、サラダ蕎麦を頬張った私でした。
 
 
捨てずに食べた!
 
 
頑張ったよね、私
 
 
さぁー!
 
今日から、ツアーのリハーサルだー!
 
また浮かれポンチに、変身よ