先日、一校願書出してきた。
 
震える手で、書類をひとつひとつ、確認しながら、封筒に入れ、、、
 
何度も何度も書き直した、志願理由や、活動報告書。
 
 
学校からの調査書。
 
どんなに透かして見ても、、、
 
 
…見えない
 
まさか、水筒がいくつも学校に転がってるとか、お弁当箱をまとめて持って帰る日がある、とか、、、
 
書いてないよな、書いてないよな…
 
 
そして、丁寧にのり付けして、封をした瞬間
 
ぎょえーーーっ
 
 
完成した願書、コピーするの忘れた
 
まだまにあう、急いではがして、封を開ける、、、
 
 
セーフ
 
 
のりがついちゃわないように、そーっと取り出す、と、余分な振り込み証明書もくっついてきて、それは、横によけて、願書をすぐさまコピー。
 
ふ~ 危なかった
 
面接などある場合、願書のコピーは必需品だ。
 
またまた、のりがくっついちゃわないよーに、そーっと封筒に戻し、よし!と、再度のり付け。
 
 
ぎょえーーーっ
 
 
さっきくっついてきちゃった振り込み証明書が、ここにあるじゃんか
 
またまた封を開ける。
 
またまた、のりがくっついちゃわないよーに、そーっとそーっと、振り込み証明書を入れる。
 
 
もう、のり付けしたとこは、ビロビロだ。
 
 
もう、次は、はがせない、ぜったい破れる
 
 
…と思ったら、本当に、全部入れたか、死ぬほど心配になる
 
いや、昨日も今日も、書類はちゃんと確認して、チェックもつけた、大丈夫だ、たぶん、きっと…
 
 
テーブルの上、椅子の上、床、、、全部見たけど、なにも残ってはない。。。
 
 
よし!
 
 
車に乗って、郵便局へGOだ
 
車に乗ると、やっぱり心配で、もいっかいリビングに戻り、辺りを見渡し、落ちてる書類がないか、確認。
 
ない。
 
 
よし!
 
 
郵便局へ!
 
 
郵便局でも、理由なく、心配で心配で、、、
 
 
あの~ 願書郵送、お願いします簡易書留で、速達で。
 
 
あの~ 明日必着なんですけど、隣の県だし、今、午前中だし、大丈夫ですよね?
 
 
すると、
 
 
いや~ オススメしませんね~
 
 
と。
 
 
えぇぇー?何をすすめないのか?
 
 
この学校、無理だってか?
 
いや、こやつに、うちのチビゴのバカさは知るよしもなし、、、
 
じゃ、なにが?
 
 
前日の郵送は、すすめません、と。
 
 
でもでも、もう明日なんだから、今さらすすめないって言われても、、、でも、速達ですよ、隣の県ですよ、明日中には、着くでしょう
 
 
100%とは言えません。
 
 
じゃ、いつ着くか、調べてください
 
 
…明日の午前中の予定です、、、
 
 
ほらー着くじゃん
 
 
いえ、あくまで予定であって、事故に巻き込まれたり災害があったりしたら、わかりません。。。
 
 
そんなこと言い出したら、なんだってそーじゃん、だから、100%の保証はできないけど、だいたいは着くって事ですね?(ちょーイライラ
 
 
限りなく100%には近いけれど、100%ではありません。
 
 
…もー いいから出してください
 
 
そして、次の日の午前中、ネットで見たら、朝7時過ぎに着いてた
 
 
まったく…
 
 
あれは、なんだったんだ
 
 
と、さっきっから、おやつが止まらない。。。
 
 
受験終る頃には、カオリデラックスになってるかも…
 
あー 何をやっても、ぢがれる
 
 
そして、当の本人は、過去問にヨダレたらして、寝ている…
 
はやく終わってくれ…
 
ただ、それだけじゃ。