いや~
私、ブログを通して、沢山の、ファン=味方=仲間と話してる気分してたが、もはや、それも、その日のお題によって、関係せいが変わる事に気づいた!
今回は、私、みなさんにカウンセリングを受けているか、のようだったよ
いままでそーゆーの、受けたことないけど、なんか、落ち着くもんだね。
ありがとう、しかも、タダで
お礼に、新曲でも書くよ
しかし、子育てって、ものすごい難しいって事だよね。
その親子の数だけ、パターンがあって、成功したのか失敗だったのか、が、生きてるうちには、なかなか明確にならないし。
やっぱ、こーゆーとき、思うのは、自分の母親はどう、自分に接してたか、だよね。
生きてたら、聞きたいよ
でもね、いまでも鮮明に残ってる、ママのセリフがあるんだけど、、、
私の弟は、生まれながらに心臓疾患があり、6才の時、大手術をしたの。
今は、病気のビの字も感じられない、食いしん坊で、飲み過ぎの歯医者だが
だから、生まれた時から、健康な私と、弟の間には、明らかなエコヒイキがあったの。
例えば、私はホームランバーで、弟レディボーデン、みたいな
そこで、露骨にひがむ私に、ママは、
「可愛いのは弟。大切なのは香。」
って言ったの。
病気だから、って言わなかった(ま、常日頃から言ってたし、我が家では常識だったから)のが、今思うと、ママの凄いとこだったな、と。
本当に二人目は、無条件にかわいい。
けど、一人目は、本当に、大切以外の言葉がないぐらい、大切なもんだよね。
だから、ママの本心だったと思うの。
チビゴチビカに置き換えても、ストライク!ドンピシャだ
…まぁ~だから、一人目は歩く道々、落ちてるゴミがありゃ拾い、その先工事中なら、違う道を指示し、障害物があれば、どかしてしまうんだよね~
私、自分が煮詰まると、『チビゴは私のものではない、私の人生ではなく、チビゴの人生だ』って自分に言い聞かせるんだ。。。
だから、私は、ヴァン・ヘイレン見に行って「パナマ」でヒェーカッコいい
なんてぐらいが、今は丁度いいのかな。
~え~~~ちなみに、
私が病気の弟に、どんなに親切な姉であったかというと…
★庭の野イチゴを、毒イチゴだ!食え! と、無理矢理食べさせたり
★弟の手術が、とても大変な大手術だから、入院も長くなるし、優しくしてあげなさい、ってママに告げられた時、「あ~私じゃなくてヨカッタ」と言ったらしい
ひ、酷すぎ……
こんな私を、ママは本当に大切だと思ったのだろーか
…あれは、そら耳か