悪阻中の子育ては、また大変でした…



体調が悪くてなかなか遊びに連れて行ってあげられなくて、最初の頃は今日も何処へも行かないの!?と泣かれてしまった事もありました…




スクールを増やしてお友達と遊んでもらっている間にわたしは休もうかと考えたりもしましたが




ちょうど2月3月はインフルエンザ、ノロウイルス大流行の時期でアセアセ
子供の多くいる場所からもらってくる事も多いので




わたしが看病もしてあげられない、薬を飲む事も出来ないので
スクールは週一くらいにしてもらって申し訳ないないけど一緒に家にいてもらう事にしていました。



体調が悪い事を伝えると息子は理解してくれて、
寝室でテレビを観たりオモチャで遊んだりしてくれていましたが



次の日も次の日もママの体調が悪いのでワガママを言うことはなかったけど息子も元気がなくなってしましたねチューアセアセアセアセ



食事に関しては体調がまだ大丈夫な時はマスクを二重にして鼻にティッシュを詰めて作ったりも出来ましたが



全く起き上がれない時は出前に頼り、出前を受け取るのさえ一苦労でした…
次の食事も作れなかったら…と考えて2食分まとめて頼んだ事もありましたねびっくりアセアセ



なんで1日3食もあるんだよ…ショボーンなんて感じていましたアセアセ



まぁ、今はなんで1日3食しかないの!?と感じていますが(笑)(笑)



酷い時は全ての匂いがダメで寝てても吐き気、起きてても吐き気、嘔吐…と言う感じで




会話に出てくる食べ物の名前で匂いを想像してしまい吐き気が…


テレビに映る食べ物を見てしまってまたまた吐き気…



もちろん息子と一緒に食事も出来ないので、息子の分は頑張って用意するけれど
「なんで一緒に食べないの?」と泣かれてしまい




毎日食事を一緒にする事を楽しみにしてくれているので
どうしても一緒に食べられない自分が悔しくて一緒に泣いた事もありましたチュー




旦那さんにはなるべく早く帰ってもらうようにしていましたが
そうもいかない事も出張へ行ってしまう事もあったので2人で乗り越えなければいけない日々も多かったのです。




大変な事ばかりでしたが嬉しい事もありました。
息子の成長です。



寝ているわたしの背中をずっとトントンしたりさすったりしてくれていたり



気持ち悪くなると走ってキッチンへ行きグミやキャンディーを持って来てくれたりしました。




私が寝ている間に自分でお茶碗を出してご飯をよそいふりかけをかけ、冷蔵庫から豆乳を出して自分で食事を済ませてくれていた時には、





何もしてあげられなかった申し訳なさと、自分で出来る事が増えている事に感動していましたキラキラ






なかなか頼る場所がないから大変だったけれど、
頼る場所がないからこそ成長出来た部分は多かったように思います。





実は息子がわたしの妊娠を知ったのはつい最近なんですけどアセアセ





幼稚園の入園が落ち着くまでは混乱しちゃうかなという事があったので





成長した息子をみているといいおにいちゃんになりそうな気がしています爆笑キラキラ






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