その日の朝、なぜかきていた服を脱ぎ、
くれた親友本人もよく履けるね?合わせにくいでしょ?という合わせにくいタイトなスカートに履きかえ。
幼稚園へ送りに行って。
そのスカートでは、自転車はこぎにくいのに何故かそのスカートに履き換えて幼稚園へ。
その途中に聞いたこのスカートをくれた
その親友からの悲しい報告。
ショックと何故か頭と心が一致しない、
慌ただしい朝のなか悲しみをすんなり悲しみとして表現できぬまま幼稚園につく。
その場に運良く日米の二人の牧師さんがいたので一緒に祈ってください!とお願いし、親友をそしてその家族を祈りました。
旅立たれた方はマナジンを
親戚の子のように写真を見ては喜んでくれていたり、
私の作品の帽子を被ってくれたり、お母ちゃん人形も持って下さっていました。
ジンの偏食にも同じ経験から話をしてくれたり。
親友が私の話をよくしていたようで会ってないのにまるでずっと知ってるような錯覚や縁を感じていたんじゃないかなーと思います。
私はそう感じていました。
会って直接お話しをしたり、
握手したりしたかったけれど、それは叶いませんでした。
でも魂は永遠です。
そんなことを考えながら親友を心配していたら、ジンがどこからかステッカーを見つけ出し遊んでいました。
可愛いし勿体無いから少しずつ使うのよ!と私が隠しておいたやつ。
何処から見つけ出したのでしょう。
慌ただしく、イライラしながら家事をしていたらふと静かになりこのシールを見つけ出した2人が遊んでいたんです。
なんか、あの方が来てくれてホレ、これで遊んでおきなさい〜お母さんは忙しいんだから〜。てしてくれたような。
あったかい気持ちになりました。
親友は悲しみのなかでも、
明るいというか前向きな姿をかんじて。
私は彼女からたくさんの学びを今うけています。
彼女はあったかくなるお話を私に聞かせてくれます。
遺品の中に彼女に編み物のプレゼントがいくつか編まれてあって、私が以前プレゼントしたリリマナのエコバッグに編み物の作品いれてあったんだよ。というお話し。
じーん。
として。
私は悲しみの報告から3日目にして初めて涙がこぼれ落ちました。。
頭と心が一致した。
悲しみをようやく理解したというか、、
表現しにくいですが。
深い深い愛を感じました。
私はこれからもずっと親友をそして親友の家族を祈ります。
どうか癒しとたくさんの愛、恵みが降り注がれますように。
また会える日まで。