エジプトの博物館へ行く | バークレーからこんにちは

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毎度です。

旦那さんのお誘いでサンノゼのエジプト博物館へ行ってきました。

我が家はみんなエジプトの前世あります。
スピリチュアルな人には必ずエジプトでしょと言われてきましたし自分でも感じます。


さて。

皆さま。

今からカオデビ節の「エジプト文明」
勉強してから博物館へ行きましょうw


エジプトは砂漠なのにどうしてあんなに栄えたのか?

それは歴史で習ったやんね。
ヘロドトスのことば「エジプトはナイルのたまもの!」これだけ覚えてテスト用紙に書いたのを覚えてるわ。


ナイル川のお陰様でエジプトはおもってるんやでって事。


ナイル川がある事で作物を育てたり村を潤せる。

またですね、一年に一回。

同じ日に毎年川が氾濫しますねんね。


川が溢れてそこらへん偉い事なってまうねんけども!
そのせいで農作物アカンなったり、農民も一時的に仕事なくなったり。
でもその時に「ほんならピラミッド作りに参加しんかいな!」と言われ参加するわけだ。

ピラミッドは何万もの人が携わってるわけだ。
奴隷やヘチマやという説もあるんやけど、ほかの説では仕事を与えてもらい食べ物と住む場所を保証してもらえるという感じで家族一緒に集落にいてまぁ気分よう暮らしてたとも言う。




この氾濫の時に上流から養分のある土を運んでくれるわけです。
年に一回水と肥料を与えてくれるわけだ。
素晴らしい川なわけだ。


研究者の間では真面目な川と呼ばれる「ナイル川」

1年に1回決まった日に起こるこの氾濫を誰かが知り、空を見て
あっあの辺の星が自分にしか分からない感覚で光ったら次の日に氾濫するなーと勝手に統計をとって
それを皆に「明日氾濫するでーーー!」と知らせる。


これが当たる。
毎年当たると。

あのひとゴッツ。
予言者!!!っ
てあがめられるようになる。

=神的な扱いになるというわけだ。

この神的な人間の事を国の王ファラオ!って呼ぶようになるわけだ。

エジプトの人らは神という存在を物凄く信じるし人の体してるけど中身神なんやでっていうのを信じたりしてたわけだーね。

そしてそんな人間だけど神的な人たちの言葉を信じるわけだ。

そしてそんなファラオが国を統一していくわけだ。






サンノゼのエジプト博物館。

外観が物凄くキレイ。

仲は古め。





長い一日の仕事を終えた村人の様子。


うん、伝わるねこの疲労感ww

ボードゲームしとらんとはよ寝なはれ!




お姫様のパーティー前夜のどれにしようかーとワクワク中。

このジオラマは私のハートはグイグイ来ました。

私のイメージした世界。




その時代のコスメ。

こんなん好き。

私はその時代の生活風景や文化とか知るのが好きなんだけど、旦那さんはもっと影の部分だったりミステリーにワクワクするらしい。

バラ十字団を勉強してたらしい。

子供たちはミイラ好きだった・・・・

生きてる言うてた。「黒いマミー」と呼んでました・・・w

私は怖くて見れない・・・・




死んだらこんな風にミイラにするのですが。

エジプトの人は死んだら魂は生きるので死んだ世界で神に会って裁きを受けて
どこに行くのか決めるそうで。

その裁きを受ける儀式のためにきれいな体のままでいる事や
またこの体を使ってアチャラの世界で楽しむために?とかまぁーそんな色んな意味があって
ミイラにするんだと。

ようまーこの時代にミイラ出来たなって話。

それだけエジプトの人らは偉いわけやね。

太陽暦やらも発明してますし。カレンダーやね。
川の氾濫を今年はここから先は大丈夫だーと分かるための測地術も編み出したり
ピラミッドつくりからのモノサシ的な測定術もあみだしておる。

カシコな集団なわけだ(かしこは関西弁で賢いってこと。)

多分宇宙人と通信してたんだろうよ。




エジプトは古王国、中王国、新王国とあって、
古王国の時点でピラミッドを作ってたんよね。

カシコやで。

ほんで新王国の時のアメンホテプ四世。

このおっさんの嫁がこの人ね。
ネフェルティティ。


誰もが見たことあるでしょうよ。

この人のポスターを以前住んでたバークレーの老夫婦の部屋に飾ってたな。
夜見ると怖いのよ!


このアメンホテプのおっさんの時に、エジプトの皆はアモン神やラー神なんかを信じてたんやね。

ラー神は私もあの時代信じてたって思う。
太陽の神様です。

太陽なんですよw

でも神様。

でこのラーさんの声を聞こえるでって人の言葉を皆さん信じてたわけだ。

それが王様はこう言うてるけど、ラー様はこない言うてるでってその声が聞こえる人が言うと。
エジプトの人は王様よりもそっちを信じたりしだして。


王様は焦りだし。


ほんなら王様がイチオシの神アテン神だけを皆信じなさい!って無理やり1つの宗教にしようとしたわけだ。

アテン神は夕日の神さんやってよ。

私はさエジプトを思い出す時夕日の場面が多いのよね。
夕日がきれいだったんじゃないかな??

これが王様のコントロールの始まりだ。


ほんでそのアテン神は王様アメンホテプ自身なんやで!と自分で言い出し自分の名前の中にその神さんの名前を入れて改名。ようま信じたなみんなw





ツタンカーメンはそのおっさんの息子。


しかし。

私はエジプトの秘密の部分とか全然興味ないのよね。

ロゼッタストーン!!

とか好きなのはうちの旦那様・・・。







マナ様はこの前でいきなり祈りの儀式始めるしなww

マナ様はいつの時代も祈ってますわw






エジプト博物館


ほなのちー