帰っちゃったこのちゃん | バークレーからこんにちは

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10日にこのちゃんが帰国しました。


空港へ送る時車内は無言・・・。


時折鼻をすする音が聞こえたような聞こえなかったような。


旦那だけラテン?ボサノバ?なんのこと?なミュージックにノリノリ。

空気が静かでどんよりしてるので笑顔で送りたい旦那の意思がそうさせたようす。



バークレーからこんにちは!


12月10日。

このちゃんが空港についてすぐジンが生まれ。


このちゃんは空港で寝てたところをマナがトントンと肩をたたいて笑顔の再開。


そこから半年振りの再会なのに2日間このとマナと2人きりで泊まった。

マナはこのちゃんをちゃーんと覚えてて泣いたり寂しがったりせず偉かった。



バークレーからこんにちは!


私は2人の子供のオカンになったのに、やっぱり子供のままでこのちゃんに沢山甘えてしまった。

じんくんの世話も任せて寝てしまったりー。


このちゃんは英語はなせないけど行動派なので1人でも色々出かけたり楽しんでくれて。

本当に凄いなーと関心した。



バークレーからこんにちは!


旦那もいっぱいコノちゃんに甘えた。


帰ったらこのちゃんがもう居ないんだって実感して号泣。

マナやジンがいても私はやっぱり子供のまま。


寂しいよーと泣いて旦那やマナがヨシヨシとしてくれ。


近所の風景も、家の中のこのちゃんがいた形跡もすべてを見て寂しくなった。


沢山の日本人が海外に住んで家族と離れて暮らしてて。


みんな同じように思ってるんじゃないかな。


これでいいのかな?って。


家族と離れてくらす道を選んだけど、これで本当に良かったのか?と。

親にも寂しい思いをさせているし、お別れのとき毎回こんな胸を締め付けられる。


マナやジンが将来遠くに住んでたら私は凄い寂しいし悲しい。けど、私の家族達はそれを受け入れ

文句なんていわずむしろ応援してくれている。


自分勝手にやってきて結婚してこっちにすみだした私を応援してくれていることに改めて感謝。


私は日本に帰りたいとか日本に住みたいって気持ちは今はそんな強くない。

でも母親や家族と住みたいって気持ちはある。


将来一緒にすみたい。


将来の老後を世話できるように、楽しく家族と住めるように私はここで自立しないといけない。


夏に里帰りしてからこれからなるべく里帰りはしないでおこうって思った。


家族や友達に会うと余計に寂しくなるから。


やっぱり母は偉大です。


沢山の愛情で育ててくれてありがとう。



遠く離れてるけど、ずっとずっと元気でいてほしい。

バークレーからこんにちは!


↑この写真はコノちゃんが森口ひろこに似てね?と言われてた時代のものw


緑が私。

マナそっくり。



バークレーからこんにちは!


マナとこのの1ヶ月の思い出に2人の手形をとった。