震災から4年が経ちましたね。
被災地の状況、復興の状況はテレビでしか情報を得ていない自分に少し考えさせられます。。
地震が起きたとき、私は舞台の稽古中でした。
今日は、1月のDVD撮影で共演した仲間と集まっていました!
そこには、地震が起きたとき一緒に稽古していた友人が一人いました。
4年後の今日、会えたことで、当時のことを話し合い思い返すことができました。
本当に怖かった。
ワンセグで、津波被害のニュースを見たときの衝撃は忘れられないです。
仙台に息子が、
福島に家族が、
阪神大震災のフラッシュバック、
本当にみんなパニックになりました。
震える手で現地の家族に連絡を取ろうとする仲間の肩を抱き抱えながら、自分自身も涙が止まらず恐怖に震えたのを覚えてます。
やっとのことで両親と連絡を取れて「私は大丈夫だよ」と伝えれたときのことも。
都会の生活の中には、
震災の記憶が薄れてきているように感じますよね。
実際に私の生活も、毎日当たり前のように
物に溢れる生活です。
でも、震災の傷跡は残っている。
その傷跡の痛みを覚える人達、悲しみを抱える人達のことをもっと考えていかないといけないな。
今年は、被災地へ復興公演いけますように!!
子供たちに希望を届けることが出来るといいな!と切に願います!!
無駄な出来事はひとつもなく、
どんな事にも意味がある。
偶然ではなく必然。
当たり前ではなく
感謝して過ごせますように☆
まず、
3/26の公演、
子供たちがたくさん集まりますように☆
素敵なチラシを作っていただきました(*^^*)
kaori