おはようございます。
今日は体験記⑤の続きになります。
今日で最終回。
冬至の今日このタイミングで
最終日を迎える事
書き上げてびっくりしました。
今までの体験を通して
私がスピリチュアルという世界に対して
感じる事やお伝えの仕方で
気を付けていることなどを
最後に書かせていただきます。
見えない世界をお伝えする事は、
本当に慎重にしないといけないと思っています。
人が前向きになれたり、
希望が持てたり、
生きる意味を見出せるために
お伝えするのです。
間違っても、
不安や恐れを煽ったり、
依存させたりするために
あるのではないと思っています。
見えない世界の思いや
サインを知った上で、
この世でしっかり自立して、
いかに生きていくか。
この術を
お伝えさせていただく役目かな
っと思っています。
以前の私は
ご霊さんが入ってこられたとき、
その後、とても身体が疲れました。
でも、
当時の私は
変にお役目と思って
使命感を持って
させて頂いていました。
でも、
ある時
自分の身体を犠牲にして
続けるのは、
人間関係で自分の思いを伝えられないで
疲弊していた自分と
同じことをしていると感じたのです。
まず、
自分がしっかり元気でいないと！！
自己犠牲の上に
幸せはあり得ない。
私は、
お役に立てているという自己満足の中、
自立できずに共依存していました。
それでは自分を満たし、
自分をらしく生きれなくなります。
また、
様々なる方とお出会いする中で
見えない世界を人にお伝え出来ることで、
当初出会った時の雰囲気から
随分、変わっていかれる方も
たくさん見てきました。
凄く違和感を感じました。
その方が
決して偉くなったのではないのになぁ…。
なので、
私はいつも自分に
言い聞かせるようにしています。
下座の心を忘れずに。
常に中庸で奢る事のないように。
あくまでも私は通訳者だと。
目に見えない世界だけに
扱い方は難しいです。
でも、
見えない世界を味方につけると、
現実だけで必死に生きていた時より
生きやすくなります。
スピリチュアル
見えない世界
これらは現世での生きる上での
大切なポイントを
気付かしてくれます。
このような感覚的な内容を
文章にするのには勇気がいりました。
そして、
書くこと、文章に表現すること
とても難しかったです。
長々と、私の思いを書いてきましたが
今回が最終回です。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
素敵な一日を♪