おはようございます。
今日から6回シリーズで
私の体験記書いていきます。
本当は、
憑依体験や不思議体験に対して
書くつもりが。。。
何だか、
私の今までの振り返りも含めて
書くようになってしまい、
お付き合いいただけたら嬉しいです。
なので、
私の幼少期から
不思議体験をするようになったきっかけ、
そして、
今のスピリチュアルに対しての
私なりの考え方について
少しづつ書いていきます。
私は小さい頃から
何となく人の考えていることが
分かる子でした。
口にしている言葉と
思っていることが違うのに。。。
って、ずっと思っていました。
小さい頃からだったので
その感覚は当たり前で
友達付き合いをするようになる
小学生のころからは
相手の気持ちが分かる為、
それゆえに
自分の意見が言えなくなっていました。
そうすることで
友達関係上手くいく、
人と意見がぶつからない。
そんな思いからだったと思います。
あまり、自己主張をしないので
いじめの標的にもなりました。
私が何も言えない分、
先生が助けて下さる思いから
学級会での議題にまでなったこともあります。
でも、
私としては
「そっとして欲しかった。」
そのように大きく取り上げることの方が、
今後、隠れて起きるだろう
いじめの方が怖かったからです。
その頃です。
水戸黄門の主題歌に出会いました。
その時の思いは過去のブログに書いています。
何にも言えないまま学年が上がり、
担任とクラス替えがあり、
ようやく、いじめも治まりました。
中学、高校と進学して
いじめにあうことは無くなりましたが、
人の顔を見て過ごすことは変わりませんでした。
自分の思いを押し殺して
相手に合わせるのが普通になっていました。
感覚がマヒしていったのです。
相手との関係が波立たずに
上手くいくと思っていたのです。
でも、
実は自分の気持ちを置き去りにして
相手に合わせているだけ。。。
また、
その時期は
沢山の人がいるところに行くと
必ず頭痛がしていました。
若い頃は、
頭痛薬が手放せませんでした、
これはひどくなる!!って
感じた時は、少し早い目に飲んでおかないと
頭痛だけではなく吐き気もやってきて
起き上がれなくなるからです。
今から思うと、
それぐらい敏感に
人の氣を受けていたんだと
後に知りました。
こんな感じで大学時代まで過ごしました。
自分はこの時点では、
見えない世界の
音が聞こえたり、
見えたり、
感じたり
しなかったので、
スピリチュアルな世界とは
無縁の世界で過ごしていました。
ただ、
今から思うと、
母はかなり敏感で見えるタイプの人です。
ホテルに泊まったりするのが苦手な人でした。
でも、まだ私のこの母の感覚と
自分を結びつけることはありませんでした。
もし、
今、感覚が敏感で
人間関係がしんどいな…。って
感じておられる方がおられたら、
自分の本当の思いに寄り添ってあげて下さい。
そして、
もしかしたら私のように気付かない、
認識していないだけで
敏感体質の要素をお持ちで、
気付きの為だったり、
お役目があるのかもしれません。
私は若い頃、
生きやすくはなかったです。
天真爛漫に
自分の自己主張をする方が苦手でした。
きっと、
今から思うと羨ましかったのだと思います。
今は、
自分のことを
このように振り返って書こうと
思えるようになりました。
以前の私は表現する事も怖かったのです。
今、
抱えているものありますか?
少しつづ抱えているものを手放し、
身軽になって、
本来の自分に出会えますように。。。
続きは次回に。。。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な1日を♪