こんにちは😃
プライベート英語学習アドバイザーのハーバル英語コーチKaoriです。
さて、みなさん英語の学習を続けていく中で
【私の英語いつになったら上達するの?】と思ったことはありませんか?
がんばって学習したらすぐにその成果を得たいですよね!
その気持ち痛いほどわかります😉
学習を始めたばかりの頃は、どんどんできることが増えていったのに、
最近は、あまり成長が感じられないというか、むしろ間違いが増え、できなくなってきているのではないか心配
という方、
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
結構いらっしゃると思います。
ただこれからご紹介させていただく原則を知っていたら、たとえ学習の途中で伸び悩んでも立ち止まることなく、がんばって続けていけるようになれるはずです。
さて、第二言語として語学(英語)を学習する際、
覚えておいていだきたいのが、発達のU型字曲線(U-shaped curve)という成長の過程があることです。
誰しもがんばって学習した分右肩上がり↗️に成果が出て欲しいと望んでいます。
ところが、残念ながら語学の習得はU字カーブを描きながら成長していきます。
ということは、学習の初期と後期に高い成長を示すものの、ある程度の時期になると今までよりもできなくなったと感じることがあるということです。
ただし、それは、決して成長していないというわけではなく、目に見える成果が出にくい時期がある、やがて来るということです。
①第一段階 : 学習初期 <成果 高>
→暗記の中心の学習時期
②第二段階 : 学習中期 <成果 低>
→ルールを覚え活用させる時期
③第三段階 : 学習後期 <成果 高>
→ルールを身につけ使いこなせる時期
具体的にいいますと、
①の学習初期には意味がわからなくてもまず覚えたことをそのまま使うので間違いが少ない時期です。
例えば、英語では I have a pen. というものだと覚えて使う。
②の学習中期に入ると、少しルールが分かり始め、ルールを覚え、それを使っていきます。
例えば、
• pen が1本なら’a’をつける
• 複数になったら’s’ をつける
I have two pens.
I like potatoes.
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ただし、複数になったら-esをつけるものがあったり、そもそも数えられないもの <集合名詞 eg. furniture (家具1つ1つではなく、家具一般として扱う)/ 不可算名詞 eg. water / air (物質は数えられない)>といったものがある…
• 過去を表すには過去形を使う
• 過去形にするには-edをつける
👇
過去形もあれば、現在完了形もある
have の過去形はhad <不規則変化するのもがある>
I liked potatoes.
I had the pen.
他にも、
• 比較をする時は-er / -est をつける
👇
more とmost ? much って何???
• 名詞を説明するのは 形容詞 eg. beautiful day
• 動詞を説明するのは 副詞 eg. I run fast.
👇
He runs very fast. このveryは何?
このように、ルールを覚え出すと、例外が出てきたり、気にしなくてはいけないことがどんどん増え、その分間違えることも多くなってしまいます。
そして、この時期に、できなくなってしまったと勘違いしてしまう危険があります。
ところが、間違いが増えるのは、その分いろいろな知識が増えているからです。決して、できなくなったわけではないのです。
辛い時期ではありますが、ここを乗り越え、さらにインプットを増やし、だんだんと慣れてくると、今度は自分でそのルールを使いこなせるようになってきます。
それが、③の学習後期です。
再び成長曲線が上がってきます。
ここまできたら楽しく英語を使いこなせるようになっているはずです。
そこで、最後に効果的に学習を進めるための
英語コーチングという学習スタイルを紹介させていただきます。
これは、その人に合った学習方法で、集中して学習を進めることで、目的を達成することを目指す学習スタイルになります。
英語コーチの私、Kaoriがこの辛いスランプ時期もなるべく楽しみながら乗り越えられるよう適切なアドバイスしながら成長をサポートさせていただきます![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
一つの目安としては3ヶ月間がんばって集中的に学習を進めると今まで考えてもみなかった成果を得ることができます。
例えば、こんな成果が出ます。
*英語は片言の単語しか話せなかった方が15-20分位英語で会話をし続けることができるようになる。
*ちゃんと英文のメールを送ったのに全くクライアントからの返信が届かなかったものが、時差を考えても翌日にはちゃんと返事をもらえるようになる。
*英語のテレカンやミーティングに自信を持って参加できるようになる
英語コーチングに興味が出てきた方はぜひこちらのサイトをご確認いただきお問い合わせくださいませ。
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では、今日もステキな1日を![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
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英語コーチ
Kaori