~いくつになってもきれいでありたい~
35歳からはお食事改善から、、
ベルラスダイエット認定講師
栄養士 秋吉です。
痩せてる人って
自炊の習慣があると思いませんか?
(ん?勝手な思い込み??)
買い物して、作って
後片付けをして、、
結構な時間を使っています。
家にいるときって
結構口さみしくて
お菓子食べちゃったりしていませんか?
暇なときほどお菓子食べちゃったり
(過去の私もそうでした)
脳っておいしいと感じる味を
ずっと覚えているのです。。。
受講生の今泉知子様(仮名)は
お菓子が辞められなくて、
暇な時間があるといつも食べてしまうと
おっしゃっていました。
コンビニスイーツも
毎回チェックを欠かさない人でした。
それがきちんと三食
食べるようにしていったら、、
甘いものも自然と
食べたくなくなったそうです。
以前は、毎日ジュースを5本
飲んでいたのに
今では一口飲んだら甘くて
飲めなくなったそうです。
なぜ、知子さんは
以前飲んでいたジュースが
甘くて飲めなくなったのか?
それは、、
味覚が変わったから
なんです。
しっかり毎日栄養のあるものを
食べているとお菓子を
食べる余力がなくなります。
一週間から10日で
舌の味覚は変わります。
舌の味覚が変わってしまえば
たとえ「おいしそう」と思って
甘いものを食べたとしても
甘くて食べられないのです。
甘いものを食べると
脳が幸福ホルモンを出します。
脳がその幸福具合を覚えていて
翌日の同じ時間にまた
甘いものを食べろと指令を出してきます。
例えば、、
夕食後20時にアイスクリームを
食べたとします。
翌日の20時にも
必ずアイスクリームを
食べたくなりませんか?
それを4日以上続けてしまうと
立派な「糖質中毒」
もう毎日20時にアイスクリームを
食べないと気が
済まなくなってしまいます><
そんなループから抜け出すには
しっかり体のメカニズムを理解し、
打ち勝てるよう知識を得て
対策をとっていかなくてはなりません。
身体が欲するものが
自然と身体にいいものになるまで
しっかりバランスよく
たんぱく質、糖質、脂質、
ミネラル、を摂って
いきましょう。
甘いものが辞められないときは
努力や根性だけでは乗り切れないので
味覚を変えていくことも必要です
そもそも甘いものがほしくなるのは
身体が栄養不足だからなんですよ。
次回は
甘いもの食べたい=栄養不足について
お伝えいたします^^
皆様のダイエットの成功を
心よりお祈り申し上げます。
◆食べる”ほど”痩せるベルラスダイエットとは、、
(4分動画)
「無理な運動」「食事制限必要なし!」
↓