いつも紙のことでお世話になっている紙の商社・竹尾さん
今日は社長さんから直接、紙のお話が聞けるということで
わくわくしながら会場の国際デザインセンター
へ。
7.8年くらい前までは紙の展示会(竹尾ペーパーショー)が
開催されていた場所です。
内容は今はファインペーパーと呼ばれている
ファンシーペーパーの名前の由来や、
紙の白さの世界基準のお話
紙の肌ざわりなど素材感のこと
これからの日本の紙加工に必要なものは何かのお話などなど。
たくさんの海外紙サンプルや貴重なコレクションなどを手にとって
みる機会も。
紙の情報を求めて通った竹尾ペーパーショーで得たものの何倍も
耳と目と手で感じるひとときでした。
あっという間の1時間半と場所を変えてのプラスα
社長さんはもちろん、竹尾名古屋支店のみなさんから
いろんな紙にまつわる話を聞ける贅沢な時間を過ごしてきました。
他の参加者のみなさんとは初対面でしたが
共通してるのは紙好きの方ばかりだということ。
紙の名前が飛び交うマニアックな空間だったかと。
今日伺ったことはワークショップなどの機会に
実際、竹尾さんの紙を手にとって頂き
お伝えしていけたらと思ってます。
お誘い頂いた営業のKさん本当にありがとうございました。
さて、明日は栄中日文化センターさんでのワークショップです。
見返しに使うクロコGAも竹尾さんの扱われてる紙ですよ!
参加者のみなさんお楽しみに。
*TAKEO PAPER SHOWって何っ?て方へ
以前に書いてる記事はこちら*
と こちら*
と こちら*