算数が得意の8歳になるお兄ちゃんと3歳の妹ちゃんと一緒に、
以前から気になっていた安野光雅さんの
「はじめてであう すうがくの絵本」で遊んできました
大人の私でもこの答え合ってるのかなと手探り状態
「これで合ってる?」の問いに 「多分ね~」の連発でした
そんな中、なかまはずれはだれ?の問いの絵で
森の動物の中に小鳥が一羽。すぐに答えを見付けたお兄ちゃんとは別に
妹ちゃんがことりとうさぎを指さし、「これとこれ!ぴょーんって飛ぶから」と
うんうん。他の動物はぴょーんとは飛ばないね~
それも正解かもって。
答えを当てるのではなくって、どうしてその答えになるのかを考える。
そう、それがすうがくなんだね~って
3歳の妹ちゃん、はじめてすうがくに出会った瞬間、
そして私も数学に再会した瞬間でした。
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追記 : 安野光雅さん 祝☆文化功労賞受賞 2012/10/31