夢の島の帰り道 その1 何にもない | かおパパのピンボケ日記

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何にもない、何にもない、まったく何にもないバス停

夢の島のバス停まで
来たのは良かったのだが
バスの発車時刻まで30分近く

しかもバス停の周りには
人っ子一人居らず
おまけに何にもない

普通だった自販機の一つや二つ
場所によったら1ダースぐらい
並んでいるものなのだが

この夢の島のバス停は
見渡す限り何もない

昔のアニメ
始め人間ギャートルズの
エンディングソングのフレーズ
何にもない
何にもない
まったく何にもない
そんな状態なのである

そう言えば
夢の島公園の中にも
自販機を見かけなかった

他のシーズンなら
それでも良いのだろうが
この炎天下
下手すりゃ熱中症で死んじゃうよ

唯一の救いは
バス停に屋根があり
日差しを遮ってくれることだけ

そんなサバイバルに近い状態で
バスの来るのを待つ

新木場駅まで歩いても
10分程度なのだが
夢の島公園の中を歩いてきたので
もう歩きたくないと
ひたすらバスを待つ

あと5分来なかったら
熱中症で死ぬよと思っていたら
ようやく錦糸町行きの
急行05系統のバスが来たのである

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