先日、LGBTQを題材にした映画を見ました。
わたしは、今のところ自覚のある恋愛対象は男性なんだけれど、
男性が好きとか、女性が好きとか、
そういうことだけではなくて、
その映画を見て、いろんなことを考えさせられました。
好きなものを、好きって、ちゃんと言えてるのかな?
自分の表現に、自信が持てているかな?
人の目ばかり気にしてないかな?
口だけじゃなく、行動でも示せているかな?
人を、コントロールしようとしていないかな?
本当は、誰もが、何を選んでもいい。
なのに、
これはおかしい、こうしなければ、と、
自由を許さず、制限をかけているのは、
『みんなと一緒』が、安心だからなのかな。
でも、本来、みんな違う人間。
だから、好きなものも、嫌いなものも、
違ってても当然ですよね。
自分に自由を許せると、
人の自由も応援できるようになります
だから、みんなが幸せな世界にするためには、
まず、なんといっても自分が自由でいることを認めましょう
めんどくさがりの自分も、
掃除嫌いな自分も、
臆病で泣き虫な自分も、
飽き性で続かない自分も、
ついつい一言多くなっちゃう自分も、
あー、これがわたしだ!って、
良いとか悪いとか、ジャッジせずに、
ただ、認めてみませんか?
良いとか悪いとかの基準は、
人によって、場所によって、時代によって、
違うもの。
だから、そんな基準を外に持っていって、
何かと比べて自分の価値をはかるなんてもったいない
比べるって、やってないようで案外やっちゃってるんです
でもろそろ、
比べない生き方しましょうよ