こんばんは

カオリです赤薔薇









昨日、脳の機能をうまく使った魔法の言葉について書きました。


今日は、もう少し踏み込んで。


昨日の記事はこちらから 






脳って、実は、ちょっとおバカなところがあって、



耳に入る言葉の主語を理解しない、という性質があります。



だから、聞こえてくる形容詞は、全部自分のことだと勘違いするんです。



そして、本当にそうなっていく。





てことは、

『(あなたって)ほんとキレイね』
は、

『わたしはほんとキレイねキラキラ


『(あの男性)とても足が長いわね』
は、

『わたしはとても足が長いわねキラキラ


『(東大生って)すごく賢いわよね』
は、


『わたしはすごく賢いわよねキラキラ


となる真顔キラキラ



これ、ほんとなんです。



普段から、ひとを褒めることが多い人って、

魅力的な方が多いと思いませんか?


それは、相手に言っていることも、

自分のこととして、脳は捉えているから。



てことは、これを使わない手はありませんね!


周りの人の、いいとこ、ステキなとこ、

たくさん見つけて、それを口にしましょう。


自分のことを誉めるのはちょっと恥ずかしい、という方でも、

これならできませんか?


芸能人とか、憧れの人の話をたくさんするのもいいですね!


褒めれば褒めるほど、自分が輝いていくキラキラ



でも、もちろん、
残念ながら逆の効果も、、



ネガティブなことを言えばどうなるかは、


想像できますね。



人の文句や、悪い噂話をしている人の顔は、

どう見ても魅力的には見えませんねショボーン






どんな自分になりたいかキラキラ



マインドセットして、現実を動かしましょう赤薔薇