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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ![]()
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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こんばんは、かんぽちゃんです![]()
いつもお読みいただきありがとうございます![]()
冬至が過ぎて今年も残すところわずかとなりましたね。
先ほど、夕方の買い物の帰り道、日がのびたのを感じました![]()
先週までは4時半には真っ暗になっていたのですが、まだ少し明るくて
なんとなく嬉しくなりました![]()
こちら茨城は、
日中は太陽がでてポカポカしているのでストーブもつけず過ごせるのですが
午後3時を過ぎると急激に冷え込んできます。
とにかく冷やさないように過ごしている私の
最近のお氣に入りがこちら![]()
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お尻敷く座布団サイズの電氣ホットカーペット![]()
お尻を温めると足先から体全体、あたたかくなります
冬は「腎(じん)」が弱りやすい臓腑と漢方では考えます。
特に下半身をあたためると良いです。
その点、こちらのカーペットは椅子でも床でも使えるので大変重宝しています
そして、飲み物![]()
最近は「乾姜(かんきょう)」をティーポットに入れてお湯を注いで
その他は何も入れずに飲むことが増えました。
以前にもご紹介しましたが
生姜(しょうきょう)は
生のしょうがをそのまま乾燥させたもの。
乾姜(かんきょう)は
生の生姜を一度蒸してから乾燥させてもの。
慢性的な冷え性の方には乾姜の方が、じんわり温めてくれるのでオススメなんです。
生姜は、風邪の引いた時に汗をかいて熱を冷ましたい時に![]()
発汗作用があるのでオススメ。
今の時期、生姜湯(しょうがゆ)を飲んでます😊というお声を多く効きます
実は、この生姜湯
夜ではなく、朝または日中に飲むの方が良いってご存知ですか![]()
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陰陽の考え方になりますが
夜は「陰(いん)」ですね。
「陰」は内へ内へと働きます、反対に、「陽(よう)」は外へ外へと働きます。
生姜湯の発汗作用は、汗を外へ外へと陽の働きなのです。
陰の時間帯の夜には正反対の働きになります。
ということから、生姜湯を飲む場合は朝または日中がオススメです![]()
温めると言えば!
来年1月に漢方バイタル体験会を開催します![]()
詳しくは改めてお知らせいたしますが
漢方Kaonオリジナルのバイタルフットヒーリングで
心も体もポカポカな冬にいたしましょ![]()
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それでは、
今夜も素敵なクリスマスイブをお過ごしくださいませ~![]()
最後までお読みいただきありがとうございました![]()
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