【寒暖差に“食べないこんにゃく”で養生】 | 銀座 漢方Kaon・Kaon漢方アカデミー ブログ

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こんばんは、かんぽちゃんです照れ

いつもお読みいただきありがとうございますラブラブ

 

ここのところ夜はだいぶ涼しく・・・を通り越して寒い時もあるこちら茨城の里です

 

いま畑は和綿とローゼルが収穫を迎えていますハイビスカス

ところで皆さんはハイビスカスティーって飲んだことありますか~

私は以前飲んだことはあるのですが作り方は知らず

てっきりハイビスカスの花で作られているのだと思っていました・・・

 

育ててみて知ったこと、ハイビスカスティーはローゼル(ハイビスカス)の実で作るんですねラブ

 

このローゼル、オクラと同じ仲間なので実の中の種のところはネバネバしています

花もオクラに似ていてかわいいハイビスカス

今年初めて栽培したローゼルですが、なんと✨効能が素晴らしくてラブ

 

ローゼル効能

疲労回復

眼精疲労の予防と回復

新陳代謝アップ

免疫力アップ

美肌効果

むくみ予防と改善

利尿作用

 

 

 

と、こんな感じ

氣になる症状ばかり笑

 

お茶にする他にも、塩漬けにしておにぎりや漬物に使ったり、

リンゴと一緒にジャムにしたりと活用方法も色々。

色も美しく、甘酸っぱくてとっても美味しいです。

 

秋に入って食欲も増してついつい食べ過ぎてしまいそうになります爆  笑

 

最近は夕方の散歩も氣持ちよい風が吹いて歩きやすくなりました~立ち上がる

たま~に冷たい風が吹くこともあります

この冷たい風が呼吸によって私たちの体に入り込み、

体内が冷えて風邪をひくということもありますので、

こんな時期はとにかく体を温めるように心がけています♨

 

ここでびっくりマーク

本題のこんにゃく登場~~飛び出すハート

以前もお話していると思いますが「こんにゃくシップ」が大活躍

 

 

こんにゃくシップとは

 

こんにゃくを温めて

温湿布のように体に当てて使うこと

 

スーパーでこんにゃくを買ってきて

袋に入ったままジップロックへ入れて

電子レンジで(500w1分弱)温めます

 

胃に不調を感じる時や体が冷えたかなぁという時に

この温めたこんにゃくシップを

手ぬぐい等に撒いて背中に当てます

 

すると、ふわぁ~~っと体が緩みます~~照れ

ポカポカ~~と優しいあたたかさが体にしみます~ラブ

氣持ちいいと感じる、ということは冷えているってサインでもありますよOK

 

それから、足湯もおすすめです

くるぶしの上までのお湯に浸けて赤く色づくまで入るとポッカポカです

 

氣温がそんなに低くなくても体って冷えていることがあるので

秋の温活してみてはいかがでしょうか?

 

みなさまが風邪をひかず健やかに過ごせますようにラブラブ

 

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どうぞお氣軽にご参加下さいませ

本日も最後までお読みいただきありがとうございました照れ

 

 

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