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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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ご訪問いただきありがとうございます
漢方Kaonスタッフ 橋本です
最大級の台風到来🌀みなさまいかがお過ごしでしょうか?
被害が少しでも少ないことお祈り申し上げます。
さて、みなさま
9月1日は『防災の日』です。
また防災の日を含めた9月は防災月間です。
防災の日の由来は?
その1 1923年に関東大震災が起きた日だから。
その2 雑節のひとつ『二百十日(にひゃくとうか)』が9月1日頃だから。
雑節ってなに?
季節の移り変わりを掴むための特別な暦のこと。
中国で作られた『二十四節氣』とは別に、
日本の氣候や暮らしのなかから生まれた日本独自の季節の変化の目安になってきたもの。
おもに農作業を行う人々の知恵や経験から生まれたそうです。
節分(せつぶん)2月3日頃
立春の前日。
もともとは『季節の分かれ目』を意味し、
『立夏・立秋・立冬の前日』も節分とされていました。
特に年分かれ目『立春の前日…節分』には、邪氣が入りやすいと考えられ邪氣払いに豆まきをします。
彼岸(ひがん)3月20日・9月22日頃
春分・秋分を中日とした前後3日間をあわせた7日間のこと。『暑さ寒さも彼岸まで』
八十八夜(はちじゅうはちや)5月2日頃
立春から数えて88日目。
『夏も近づく八十八夜〜』
入梅(にゅうばい)6月11日頃
暦の上で梅雨に入るころ。
梅が実る季節のため『入梅』と言うらしいです。
半夏生(はんげしょう)7月2日頃
夏至から数えて11日目。
梅雨明けの頃で、田植えを終わらせる目安の日。
土用(どよう)7月19〜8月6日頃
立春、立夏、立秋、立冬前の約18日間。
そのなかでも立秋前の土用の丑の日は有名ですね
二百十日(にひゃくとおか)9月1日頃
立春から数えて210日目。
古くから台風の多い時期であり、災害が発生しやすい厄日として扱われていました。
また二百二十日(にひゃくはつか)も雑節で、
八朔(はっさく)・二百十日・二百二十日
を農家の三大厄日としています。
この『防災の日』をきっかけに、
非常持ち出し袋の点検や、家族との連絡方法、非難所や経路など、ぜひ確認しておきましょう
そして、防災リュックにも是非漢方ポーチを
毎週楽しみにしている
樫出恒代先生の『漢方インスタライブ』
もうご覧になりましたかー
インスタライブでお話されていたコチラ💁♀️
🔹救心感應丸 氣…不安・動悸・パニックなどに
🔹双参…幸せホルモンが出る、自律神経を整える
🔹霊鹿参…だるさ・氣力アップ・更年期の疲れに
毎年防災の日を目安に、我が家の防災グッズをゴソゴソとチェック☑️するのですが。。
⚫︎風邪対策しか入れてなかったことに氣づき
⚫︎以前散々お世話になっていた『救心感應丸・氣』を最近全然飲んでいないことに氣づく
人混みや電車、狭いところ、なんなら美容院でシャンプーのときタオルかけられてもパニックになっていたワタシなのに
漢方のおかげで、すっかり元氣になりましたー
ありがたや〜
けど、もしものとき用に、お守り漢方❣️
さっそく『氣』も、防災漢方ポーチに追加したいと思います
みなさまも是非、防災グッズのチェックと
漢方を備えを
9月1日は『防災の日』と…
新潟のアカデミー生による
『漢方茶ワークショップ&漢方カウンセリング』
in新潟市のメディアシップ
ご参加予定のみなさま
新潟のアカデミー生のみなさん
楽しんでくださーい
最後までお読みいただき
ありがとうございました