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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ![]()
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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こんばんは
漢方Kaonのmariです![]()
今日は「秋分の日」![]()
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日の出から日没までの昼と、
日没から日の出までの夜の長さが
同じになるとされています
夜が長い季節に移っていきますね![]()
"秋の夜長"に読書や映画鑑賞を
楽しむ人も多いかと思いますが、
目の酷使と睡眠不足は「肝」へのWパンチ!![]()
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これらの症状を感じるときは、
目と関係の深い肝が弱まっているサイン。。
肝は「血」を蓄えていて、
目は血によって養われています
肝は夜の間に休むことが大切ですが、
夜更かししてしまうと休めないので、
目も肝も悲鳴を上げてしまうという訳ですね![]()
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疲れ目を感じたときの養生ポイント
1. 疲れ目、ピント調節に役立つ食材を摂る
ビタミンAを多く含むにんじん、かぼちゃ、豚レバーや、アントシアニンを多く含むぶどう、なす、ブルーベリー、黒豆などの食材を摂ろう![]()
2. 目を温める
ホットタオルやホットアイマスクなどで目を温めて、筋肉の緊張をほぐし、血流を促そう![]()
3. 晴明(せいめい)のツボを押す![]()
場所:目頭と鼻の骨の間
鼻をはさむようにして、親指と人差し指の腹で1分ほど押す
過ごしやすい秋の季節![]()
日頃から目を酷使してお疲れ気味な方は
空気の澄んだ夜にお散歩やジョギングを楽しむ
旬の食材で料理やお菓子作りにチャレンジする
セルフマッサージ、スペシャルケアなど美容に時間をかける
など、いつもと違う楽しみ方もいいですよね![]()
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ぜひ、有意義な時間をお過ごしください![]()
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