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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ![]()
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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こんばんは
漢方Kaonのmariです![]()
先週は、"暑気払い"と称したBBQ飲み会がありました![]()
飲み会なんてとてもひさしぶり!!
東京・豊洲にある
「KIRANAH GARDEN(キラナガーデン)」

レインボーブリッジに東京タワー、スカイツリー…
東京ベイの圧倒的なロケーションが魅力の
非日常空間で楽しむ大人BBQ![]()
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わたしはお酒で肌が荒れやすいので、
この日はソフトドリンクでモリモリごはんを
楽しんだのですが、
ついつい飲み過ぎてしまって
翌日しっかり二日酔いになった人もいたようで…
二日酔いには果物の力を!
漢方的に考えるお酒は「湿熱のかたまり」![]()
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湿熱(しつねつ)とは…
からだを冷やす「湿(水)」と、からだを温める「熱」という本来相反するものが合わさり、ドロドロした状態になること
飲み過ぎるとからだに湿と熱が溜まり、
氣や血の巡りを邪魔してしまうことで、
下痢や軟便、吐き気などの胃腸障害が現れるほか、
のぼせやイライラ、頭がぼーっとするなど、
さまざまな症状を引き起こします![]()
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しんどい二日酔いにおすすめなのが「果物」
果物には"解酒(げしゅ)"という
お酒の毒を排出する働きを持つものが多いので、
二日酔いの症状をやわらげてくれますよ![]()
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例:グレープフルーツ、柿、ゆず、梨、ざくろ、
りんご、すいか、ラズベリーなど
翌日に残したくないなぁという時は、
飲みの席でもこうした果物を使用したお酒を
選んでみてください![]()
漢方では
熱中症にもおすすめの
こちら!
二日酔いに
五苓散と黄連解毒湯の組み合わせ
体液の水分調整し、血熱をとってくれます!
ご相談くださいね![]()
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