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『銀座 漢方Kaonブログ』へようこそ
健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介
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こんばんは
漢方Kaonのmariです
漢方の素朴な疑問を解説!
多くの人が抱く漢方薬の素朴な疑問を、
1つ1つスッキリさせていきます
今回の疑問は…
「漢方薬は食前・食間に飲むのが
良いって本当?」
こちら、聞いたことがある方も多いかと思います
西洋薬やサプリメントは食後に飲むものが大半ですよね?
でも、漢方薬は食前や食間が良いよって
確かにその通り
漢方薬は、食前あるいは食間の空腹時に
飲むほうが効きます
なぜでしょう??
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<食後じゃないほうが良い理由>
1. 漢方薬は、天然の草、根、花、木などから
作られた食べ物に近いもの。
食事でとった食べ物と一緒になってしまうと、
腸から吸収されて血液中に入る率が低くなる
2. 漢方薬の成分には、腸内細菌によって
分解され「有効成分」になるものがあるが、
ほかの食べ物と一緒になると分解能力が落ち、
効き目が悪くなってしまう
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こうした理由から、
漢方薬は食前や食間などの空腹時に
飲むことをおすすめしています
でも飲み慣れていないと、ついごはんを
食べちゃってから「あ、飲んでなかった!」
と思い出すんですよね
「飲み忘れちゃった時はもうダメなの??」
いいえ、そんな時は食後でも飲んでくださいね
食前に比べるとすこし効果が下がってしまうかもしれませんが、
飲まないよりは絶対に良いです!
また、胃の弱い人の場合は、
食後の服用をおすすめすることもありますよ
漢方Kaon「漢方カウンセリング」では、
じっくりとお話をうかがい、あなたの「証(タイプ)」を
きちんと見極めたうえで、体質にあった漢方薬、養生法をご紹介
飲み方や注意点なども丁寧にお伝えさせていただくので、
安心してお飲みいただけますよ
「今飲んでいる漢方薬で本当にいいのかな?」
「ほかの病院でもらった漢方、実感があまりないけれど
体質にあっているのかな…」
といった不安も、お気軽にご相談ください
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