<後編>かしで監修・漢方的冬の過ごし方6選 | 銀座 漢方Kaon・Kaon漢方アカデミー ブログ

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漢方カウンセリングルームKaon、
Kaon漢方アカデミーの代表・樫出恒代とスタッフの日々あれこれ

こんばんは、

漢方Kaonスタッフのりぴですニコニコ

 

今日は【かしで監修・漢方的冬の過ごし方】後編です。

 

「人と自分にやさしくする」自分の中のひとつの壁を取って、

人にやさしくする。

 

漢方では、冬は「蓄え」の時と考えますが、

同時に自分の内側に意識を持っていく時でもあります。
 

 

<後編>かしで監修・漢方的冬の過ごし方6選

 

2022年は、どんな自分でありたいですか?

 

おだやかな冬を過ごし、すてきな春を迎えるためにも今回のブログでは、

かしで監修冬を快適に過ごす漢方的6つのこと】をご紹介キラキラキラキラ

1「ひとりの時をつくる」

自分と向き合う時間を積極的につくってみましょう。TVも携帯もOFF。

音のない時間のなかで過ごす時間って、実は意外と少ないものです。
 

光も明るすぎるのではなく、キャンドルやダウンライトで。

 

自分の中にある「氣」を感じて、

内側から満ちていくことを感じてみてください。

 

頭の中に浮かんでくることをそのまま受け入れて。

「良い」や「悪い」で判断するのはやめて、

ありのままの自分を見つめてみましょう。


 

2「はしゃぎすぎない」

漢方では、冬は発散しないほうがいい季節とされています。

 

汗も出しすぎると、エネルギーを発散し過ぎて「氣」のパワーが落ちてしまう。それは、冷えにもつながります。
 

3「黒いものを食べる」

腎は「氣の貯蔵庫」。黒い食べ物は、「腎」の力をつけてくれます。

 

生きるための大切な氣を増やす為に、黒いものを食べましょう。

黒豆・黒胡麻・海藻・ごぼう・蕎麦・黒砂糖・玄米など。

 

腎のパワーアップが出来る、簡単レシピはコチラ下差し

 

 

 

 

ぷるぷるの黒キクラゲ&昆布が内臓まで潤してくれます。

腸が潤うことは、免疫力UPにつながりますよアップアップ

 

残りの3選は、明日の<後編>にてチューお楽しみに~音譜