こんばんは、
漢方Kaonスタッフのりぴです![]()
今日は【かしで監修・漢方的冬の過ごし方】後編です。
「人と自分にやさしくする」自分の中のひとつの壁を取って、
人にやさしくする。
漢方では、冬は「蓄え」の時と考えますが、
同時に自分の内側に意識を持っていく時でもあります。
2022年は、どんな自分でありたいですか?
おだやかな冬を過ごし、すてきな春を迎えるためにも今回のブログでは、
かしで監修【冬を快適に過ごす漢方的6つのこと】をご紹介![]()
![]()
「ひとりの時をつくる」
自分と向き合う時間を積極的につくってみましょう。TVも携帯もOFF。
音のない時間のなかで過ごす時間って、実は意外と少ないものです。
光も明るすぎるのではなく、キャンドルやダウンライトで。
自分の中にある「氣」を感じて、
内側から満ちていくことを感じてみてください。
頭の中に浮かんでくることをそのまま受け入れて。
「良い」や「悪い」で判断するのはやめて、
ありのままの自分を見つめてみましょう。
「はしゃぎすぎない」
漢方では、冬は発散しないほうがいい季節とされています。
汗も出しすぎると、エネルギーを発散し過ぎて「氣」のパワーが落ちてしまう。それは、冷えにもつながります。
「黒いものを食べる」
腎は「氣の貯蔵庫」。黒い食べ物は、「腎」の力をつけてくれます。
生きるための大切な氣を増やす為に、黒いものを食べましょう。
黒豆・黒胡麻・海藻・ごぼう・蕎麦・黒砂糖・玄米など。
腎のパワーアップが出来る、簡単レシピはコチラ![]()
ぷるぷるの黒キクラゲ&昆布が内臓まで潤してくれます。
腸が潤うことは、免疫力UPにつながりますよ![]()
![]()
残りの3選は、明日の<後編>にて
お楽しみに~![]()
