肌感覚を取り戻し、直感を活かして自分らしく生きて欲しい願いを乗せた新商品の石鹸作り始まる。。。☆

いつもご覧くださりありがとうございます。

手作り石鹸工房 うみいろさんご の

セラピスト & ソーパー の

うみいろです

予定よりはるかに遅くなってしまいましたが

、日曜日はお天気が凄く良くて

新しい企画の石鹸 「祈 (inori)」(Grace)

を作りました。

引っ越して初めての石鹸作り。

以前のブログでお話していますように、

今回の「 祈 」石鹸は、

ハイヤーセルフがキーワードなので

私のハイヤーセルフとしっかりと

タッグを組んで二人三脚で

(いや、一体化か(笑))

いつもの石鹸作りより、

エネルギーを込めて製作しました

『時代とタイミングと過去からのメッセージ。。。☆』

作業場 の隣に ベランダがあり、

作業がとてもしやすくて、

以前の四畳半の作業場からしたら

ノンストレスで気持ちよく石鹸作りに

集中出来るこの部屋に引っ越して

本当に良かったなぁと

心から思いました。

物価上昇後に初めての石鹸作りで、

材料の大きな見直しもしました。

出来れば、安心して使い続けられる価格に

持っていきたいという願いがありました。

気持ち良い着地点につけたなぁと

感じた新しい石鹸

石鹸作りのコールドプロセス製法の

石鹸の基本材料は、

オイル + 水 + 苛性ソーダ

がベースになります。

うみいろさんごの石鹸のこだわりは 

なんといっても

熊本の自然栽培家の稲本 薫 先生の

自然栽培米から作られた 日本酒を

使用料の水分の替わりに

しっかりたっぷりと水分量MAXまで

使用しています

日本酒といっても、

化学農薬や化学肥料を使ったり、

無農薬やオーガニックレベルではなく、

最高級の自然栽培育ちのお米が

主役の日本酒です

こんな贅沢な作り方誰がやりますか。

しかも

オプション並みではありません

ちょっと加えました。

みたいな誤魔化したような

企画ではありません。

日本酒はうみいろさんご石鹸の

主役みたいな存在なんです。

水(低価格)  自然栽培米の日本酒(超高級水)

そりゃあ、価格を押さえるにも限度が

あります

一升瓶1本で、

4070円(税込)の日本酒。

何て贅沢な石鹸なんでしょう

オイルの見直しには、

洗い流す石鹸作りに使用するオイルに

高級ラインのオイルを使用するのは

ちょっと材料を粗末に扱うことに

なるんじゃないかという思いがあったので、

泡立ちの良さや

保存状態や使用感を考えた上で

オイルを決めました。

ずっと空気に触れている石鹸の材料なので

酸化しにくいオイルを使用すること

はとても大事なことだと

考えています

だけど、石鹸に息吹を吹き込むように、

今回はカモマイルをお酒に浸けて、

ハーブの成分を引き出しました。

カモマイルの優しさが生きる

石鹸になりました。

今回の石鹸には、贅沢な

「 薔薇の蜂蜜」を

使用しています

この薔薇の蜂蜜のほわっと薫る

優しさをこの石鹸の中に込めたくて。

かなり贅沢なオプションにも

なっています。

ただ、日本酒は消臭の力があるので

どんな香りに仕上がるのかが

謎なのです

残念ながら、

薔薇の儚い香りは綺麗さっぱり

なくなっちゃっていることでしょう

着色はしない うみいろさんご の

石鹸は一見すると色気のない石鹸に

見えてしまうかも知れませんが、

意味のない無駄な材料はなく、

本当に必要とする材料のみを

使用しています

自分で言っちゃいますが、

「 こんな石鹸欲しかったの～」

って叫びたいくらいに、

心からワクワクしています。

肌は身体の外側にあります。

身体を守るための感覚器官でもあります。

セラピストの時に感じたのは肌の

情報察知能力の高さ。

五感の１つでもある触感。

お客様の状態を察知しながら、

その五感を施術に生かします。

手にカットバンを貼ったり、

マニキュアをつけたりすると途端に

肌のセンサーが鈍ってきます。

キズがあるだけでも鈍くなります。

素肌で触れることから集まる情報量は

肌が健全であることの大切さを

私に教えてくれました。

肌感覚を鈍くさせるのは、

石油由来のものを肌につけたりする

何げない毎日の習慣からなんです。

その身体の力を落とさないことが

何より大切なことなのではないか

と思います

感覚を研ぎ澄ませて生きることが

もっとも大切な時代です。

そんな考えの

セラピスト & ソーパー の

うみいろが、

石鹸作りにしている材料の

決め手やウリ は、

オーガニック や 無添加、

日本の知恵と伝統やエネルギー です。

材料の調和や石鹸から受けとるエネルギー。

今回の 「 祈 」は、

浄化 と引き上げる エネルギー を

石鹸に込めたくて、レシピを考えました。

古来から、太陽を拝み

 感謝と祈りを持ち生きてきました。

コロナが始まり、３年間私達は

新しい時代の幕開けを耐えながら

周りの人を励ましながら共に生きてきました。

まだ、完全に日本はコロナ時代から

抜けてはいませんが、

もう、新しい時代がこの春から

背中を押すように始まりました。

生きながらに生まれ変わる時代と

言われる今を生きる私達は、

気がつかないだけで沢山の存在から

サポートを受けています

力強く前に進むためには、

生まれた時からずっと繋がっている

ハイヤーセルフ(高次の自分)との

繋がりを意識し、

自分らしい人生を歩むこと。

なにも怖がらなくていい。

自分に起きた出来事は、

心を落ち着かせれば

穏やかに私達を導いてくれるだけ。

ピンチはチャンス。

常に変化の中に私達は生きている。

受け入れればそこから

新しい毎日が始まるだけ。

春変わり目。

あなたらしくあるがままで、

毎日を生きてほしい。

うみいろさんご は、

そんなあなたを応援したいのです

光風霽月  整う石鹸

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