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手作り石鹸工房 うみいろさんご
セラピスト & ソーパー の
うみいろです
6月に取得した美容整体の
先生の施術を受けるために先週の
日曜日に大阪に生まれて初めて
お出掛けしてきました。
あまり遠出しないので
土曜日の始発の新幹線に乗り、
京都で神戸に住む上の妹と待ち合わせ
して、京都の観光に連れていってもらい
ました。殆ど仕事で入った収入は
起業のための準備や勉強、大好きな
ダンスに使ってきたために旅行らしい
旅行なんて今回で2回目。
新幹線を利用したのは修学旅行省くと
初めてで、もう12月で50になるという
のに、なんだか遊びの綯い人生過ごして
いたんだなぁとちょっと人生を反省し、
これからは、年に2回くらい旅行に
いけたらいいなと思いました
京都では、着物を着た方に
沢山出会いました。
今の私は自分を飾ることに全然無関心で
節約しながら勉強することしか頭になく、
それが出来るだけで満足していました。
トリプルくんが未だにブラック企業で
仕事をしていて( 1度辞めたのに戻って
しまった )収入が殆ど入ってこないために
私のお給料は全て生活のために
家賃や生活費の支払いで一瞬にして
なくなってしまうので、
今回の大阪での施術も受けれるのか
とても、心配でした。
トリプルくんは、本当に休みが殆どない
くらいに出勤していますが、
何を考えてその道を選んでいるのか
私には理解が出来ません
いつかはちゃんと精算してくれるだろう
という気持ちでいるみたいで、
辞めていくスタッフにより、
仕事も人手が足らず困っているので
助けたいと思っているのか。
私には全然理解が出来ないのですが、
ただ、私がトリプルくんを
追い出してしまうと、
ホームレスになってしまうんじゃないかと
思うので、彼の人生を支えたくて
私も一緒に耐えています。
ちょっと辛抱すれば来年まで頑張れたら
もといた会社に戻り生活は安定させて
いけるようになるので、
今年はトリプルくんが仕事を元気に
頑張れる環境が作れればそれだけで
いいと思っています。
目処があるから頑張れる。
そうじゃなかったらさすがに私にも
受けおえる限界があるし、
私には果たしたい今世の目標があるので、
請け負うことは出来ません。
ただ彼は私にとってはトリプルレイ
という存在であることが
分かっているから、
自分を救うようなことでもあるので
一緒に乗り越えたいのです
日曜日の一平ちゃん先生の
小顔スイッチの施術時間では、
施術の前にどんなサロンを
やりたいのかを尋ねられて
私は今まで小学生から中学までイジメに
遭っていたときのことや、
高校生の時に酒乱の父親と暮らす
父子家庭で生活していた同級生の友達を
サポートしたときのこと。
高校を卒業し、倒産した実家の事業を
手伝っていた時に起きたことや
出会った人の影響で
「 人の心を救いたい。
人の心に寄り添い人生を見守りたい。
人をサポートしたい 」
と答えました。
その気持ちはどこからなのかを
尋ねられたのですが
自分の思いなのに答えることが
出来ませんでした。
自覚していない範囲の自分の気持ち
を質問されたから、
なんとなく口にして自分の本心に
気づかせていただいた時間でした。
14時過ぎに大阪の先生のサロン
を出て、再び妹と待ち合わせして
阪急梅田のレストランで食事を
して、17時ちょっと前の新幹線に乗り
帰宅しました。
そのあとに崎谷先生の本を
読み 気になっていたタヒボ茶の
YouTubeを探していろいろ観ていたら
なんと、私が答えられなかった答えを
語られている医師のYouTubeに
繋がり、そうそうそうなんだー
と凄く共鳴しつつ感動に震える
自分が居ました。
トリプルくんをかばうことで
今はとてもしんどくて。だけど、
私はそれを犠牲になっているとは
全く思っていなくて。
誰かの喜びは自分の喜びであって、
犠牲と感じるか 感じないか
ただ目の前に来たことをどう捉えるか
なんですよね。
今は亡きヒーラーの佐賀の谷口さんは
目の前に来たことを愛をもって救え
と言われていた。
私はその言葉の通りに生きてきたら、
損をすることはなく、逆に
大きなギフトが与えられ続けてきた。
だから、自然な気持ちで今トリプルくん
を守りたいと思っていて、
犠牲になっているとは全く思っていなくて
。そう、この吉岡先生も犠牲なんて
意識は全然ない。そんな吉岡先生を
本当に神様の様な人だと思ったと
同時に神様に守られる存在ってこんな
意識の方なんだと腹に落ちました。
神様がなされるようなことを
一心でやっている方のエネルギーは
神様のエネルギーと共鳴して
一体になるのだなぁと。
神様から好かれる人って結局そういう
ことなんだと深く納得しました。
これは本を読んで学んだりして
実現するものではなく
現実にしっかり向き合わないと
ありえないこと。
このYouTubeを観れたことが
とても有りがたかったです。
人生の最後にきっと思うのは
どれだけ自分が人生を楽しめたかではなく
誰かのお役にどれだけ立てただろうと
振り返るのではないかと
私は思うんです。だから、
今をしっかりと生きていきたいと
思いました
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